文字サイズ
自治体の皆さまへ

市民1人当たりの1年間のごみ排出量は303kg!

27/36

大分県竹田市

ごみが多いと処理経費や、二酸化炭素による地球温暖化など環境にも負担がかかります。
正しく分別して可燃ごみの量を減らし、資源の再利用につなげましょう。

■3切運動(水切り、使い切り、食べきり)
家庭から出る可燃ごみの約40パーセントが生ごみ。その生ごみの80パーセントが水分。「水切り」するだけで重量の10パーセントを減らすことができ、ごみの減量化ができます。また、食材の「使い切り」「食べきり」で食品ロス削減にもつながります。

■段ボール、新聞紙、雑がみ(お菓子の箱・ノート・紙袋等)は大切な資源です!
何気なくごみとして出している紙類にはリサイクルできるものがたくさんあります。分別すれば可燃ごみが減り、限りある資源を大切にして有効的に繰り返し使う循環型社会をつくることができます。
※分別の仕方は「竹田市ごみ収集日程表」裏面の「ごみの分け方、出し方」をご覧ください。
※油や泥等で汚れのひどいものは燃やせるごみで出してください。

■指定ごみ袋可燃物(小)を販売します
生ごみをこまめに捨てたい。ごみ袋が重たくなって出しに行くのが大変。という市民の皆さんの声に応え、可燃物(小)のごみ袋を作製しました。15ℓ相当の大きさで1ロール(10枚巻)200円で販売します。今までの(大)と(中)合わせて3種類になります。
小さいごみ袋で無理なく歩いてごみを出しに行く「運動」をすることでフレイル(健康と要介護の間の虚弱な状態)予防にもつながります。ぜひ活用してみてください。

■古紙類(種類別にわけて、ひもで縛って出してください)
・新聞紙
・段ボール
・紙パック
・雑誌類
・雑がみ[トイレットペーパーの芯、ハガキ、お菓子の箱、ティッシュの箱(ビニールを取る)等]
雑がみは紙袋などに入れてひもで縛り、散らばらないようにしてください。

一人ひとりができることから少しずつ取り組んでみましょう。

問合せ:環境課
【電話】63-4821

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU