■大好評 検体を送るだけで簡単!「郵送」による大腸がん検診を実施!
◆対象者
◇次の方には2月下旬に検診セットを郵送します
・今年度大腸がん検診を申し込まれた方
・昨年度大腸がん検診を受診して今年度受診されていない方
◇希望者にも郵送します
希望者(40歳以上で、今年度大腸がん検診未受診者)にも検診セットを郵送できますので、希望される方は右の二次元コード(本紙参照)で申し込みいただくか、健康推進室へお知らせください。
申込期限:3月8日(金)
自己負担金:400円
※結果通知送付時に、振込用紙を同封しますので、郵便局またはコンビニで直接振り込んでください。
提出方法:3月22日(金)までに、検診セット同封の返信用封筒に入れて郵便局窓口へ投函(とうかん)してください。
■「あけあじ糖尿病予防教室」を開催しました
令和5年12月21日、上記教室を開催し、医師の岡本将英(おかもとまさひで)先生(岡本医院おかもと糖尿病・内分泌クリニック)から、「きちんと知ったら怖くない!糖尿病のおさらいと最新の話題」と題して、講演をしていただきました。受講者からは「糖尿病のおさらいができ、分かりやすい説明と流れだった」と好評でした。また、松永管理栄養士からは糖尿病予防に関する食事についてアドバイスがあり「食べ過ぎないように気をつけようと思う」と、参加者の皆さんは関心を示されていました。
■2月の集団健診(予約制です)
電話での予約制とし、健診月の前月から予約電話の受け付けを開始します。今年度は地区分けはしていません。都合のよい日時・会場をご予約ください。
また、今年度からがん検診の個人負担金を一部改定しました。詳しくは、令和5年5月に配布した全戸配布チラシでご確認ください。
◆2月の日程
受付時間:8時~10時30分
予約先:市民生活課 集団健診担当
【電話】0974-22-1001
電話予約受付時間:8時30分~17時(平日のみ)
「ぶんごおおの健康づくり10か条」
第10条 年1回は健康診断を受けよう!
市公式動画に健診の流れ「ヘプタゴンの特定健診」を公開しています。
ぜひご覧ください。
■冬場の入浴 ヒートショックに気をつけましょう
◇ヒートショックとは
急激な温度差によって起こる体調トラブルのことです。特に注意が必要なのが冬場の入浴です。寒い脱衣所・浴室から熱い浴槽に入ると、温度差で血圧が急上昇・急降下し、脳や心臓に大きなダメージを与え、命に危険が及ぶこともあります。
◇入浴中のヒートショックを防ぐためには
・脱衣所を暖房器具で20℃以上に暖かくしておく
・浴槽に入る前に、かけ湯をして体を慣らす
・湯温は41℃以下にする
・暖まりすぎは危険。入浴時間は10分以内で
・入浴中の熱中症(脱水)予防のため、入浴前後に十分な水分補給をする
◇大事なこと
脱衣所と浴室の温度差をなくす環境づくりが重要です。
■令和6年度以降は新型コロナワクチン接種費用が一部自己負担となる予定です
新型コロナワクチンの接種は、全額無料(公費)の「特例臨時接種」が3月31日までで終了となり、令和6年度以降は高齢者インフルエンザと同様に、接種費用が一部自己負担の「B類疾病の定期接種」となる予定です。
接種を希望する方は早めの接種をご検討ください。接種券が届いていない場合や紛失した場合は市役所担当へお知らせください。
◇注意事項
本記事は1月16日時点の国等からの情報に基づき作成しています。国等から新たに詳細が示されましたら、順次市報や市ホームページでお知らせします。
問い合わせ先:市民生活課 新型コロナワクチン接種担当
【電話】0974-22-1001(内線2109・2110・2906)
問い合わせ先:市民生活課 健康推進室
【電話】0974-22-1007
<この記事についてアンケートにご協力ください。>