■GIGAスクール構想
本市では、GIGAスクール構想において、ICTを効果的に活用した授業づくり、プログラミング教育の推進などに取り組み、子どもたちの情報活用能力や未来社会を生き抜く資質・能力を育成しています。
■タイピング検定に挑戦
市内の小中学校では、情報活用能力の基礎であるタイピング技術を身につけるために「令和5年度八尾市立学校タイピング検定」を実施しました。WEB上のタイピングサイトを活用し、本市で難易度に応じて7級の「しりとり」から1級の「ことわざ」まで設定しています。希望する子どもたちに対し、各校で検定日を設定して実施しました。
■1人1台の端末を効果的に活用し子どもたちの成長へつなげます
学習において、授業支援ソフトを活用して考えを整理し、共有したり、学習支援ソフトを活用して、個に応じた学習をしたりするなど「協働的な学び」と「個別最適な学び」の充実に向けて取り組んでいます。「超スマート社会(Society5.0)」といわれる高度で複雑な時代を生きていく子どもたち一人ひとりがタブレットパソコンを効果的に活用して深い学びを実現する「八尾市GIGAスクール構想」を推進することで、さまざまな先端技術を駆使しながら、夢や希望をもって主体的に社会に関わり、未来を切り拓く力をはぐくんでいきます。
問合せ:教育センター
【電話】943-5784【FAX】941-3364
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