食育推進キャラクター『たべやん』
こどもの食事において、必要なエネルギーや栄養素を取ることも大切ですが、これからの生活と健康に関わる「食」に対して「食べることは楽しい!」という気持ちを育てることがとても大切です。
食べることが楽しくなるように、次のことをすすめていきましょう♪
1 お腹がすくリズムを持ちましょう
空腹は最高の味付けです。
日中しっかり体を動かし、おやつの内容・量・時間に注意し、お腹がすくリズムを持ちましょう。
食事時間の食事量が少なかった場合は、おやつの時間を上手に活用しましょう!
2 食べたいもの、好きなものを増やしていきましょう
いろいろな食品に親しみ、見て、触って、
自分で食べようとする意欲を大切にしましょう。
初めて出会った食品や料理には戸惑うこともあります。匂いをかいだり、触るなど、少しずつ慣れるようすすめていきましょう。
3 食事に集中できるように環境をととのえましょう
テレビを消し、おもちゃは片づけましょう。
途中で食卓から離れてしまった場合は、追いかけて食べさせないようにしましょう。
4 食べるときの姿勢に気を付けましょう
子どものからだにあった高さのテーブルにし、足裏は床に着くようにイスの高さを調整したり、足元に台を置くなど工夫してみましょう。
足元がブラブラしないことで食事に集中でき、姿勢を正すことで力が入り、しっかり噛むこともできます。
問合せ:「はぐあっぷ」保健福祉課 1階19番窓口
【電話】6694-9968【FAX】6694-6125
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