2025年開催の大阪・関西万博の主目的の一つでもある、エスディージーズの達成に向けて個人でできる身近な例を紹介します。
◆自治体のルールに従ってごみの分別をしている
エスディージーズ
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任 つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
ごみの分別を正しく行うことで、ごみの排出量を減らし、限りある資源を大切にすることができます。
捨てればごみ・分ければ資源
◇プラごみ分別の注意点
プラスチック製品そのもの 普通ごみ
ペットボトル 資源ごみ
ペットボトルのラベルとキャップ 容器包装プラスチック
◆食品ロスを減らしている
エスディージーズ
1 貧困をなくそう
2 飢餓をゼロに
12 つくる責任 つかう責任
◇フードドライブに協力している
ご家庭で余った食品を回収して、福祉団体や生活支援を必要とする個人等に無償譲渡する取組です。
東成区役所では、毎月第4木曜日の14時から15時までの1時間、区役所1階のふれ愛パンジーにて受付けています。(本紙3面参照)
◆節水している
洗い物やお風呂の時に水をこまめに止めている
エスディージーズ
6 安全な水とトイレを世界中に
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
◇節水することで水問題に対し常に意識を持つことができます。
・台所 水の流しっぱなしはしない
1分当たり 12リットル節水(2リットルのペットボトル6本分)
※1分当たり12リットル流れます
・お風呂 シャワーの水はこまめに止める
1分短くすると 12リットル節水(2リットルのペットボトル6本分)
◆安全に住み続けられるまちづくり 災害に備えている
エスディージーズ
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
17 パートナーシップで目標を達成しよう
◇家具を固定している
地震発生時の家具類の転倒を防ぐため、家具類の配置の見直しや固定などの対策を行い、自宅の安全環境づくりを行っています。
近年のだい地震でのけがの原因…
30~50パーセントの人が家具類の転倒や落下
・家具の転倒防止
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