令和6年度 2024年度 保存版
1年間大切に保管してください
明るい未来のために健診・検診を受けましょう
だれもが健康で幸せな生活を送れるようにしよう
注 年度とは今年の4月1日~翌年の3月31日までのことです。
検診場所は、区役所または取扱医療機関のどちらかを選べます。
■がん検診ってこんなにお得
がん の早期発見・早期治療のため、定期的な受診が大切です。
あなたや、大切な人のため、年1回がん検診を受けてください
検診受診にあたり、配慮が必要なかたは事前に保健福祉課 保健 にご連絡ください。
■区役所 取扱医療機関
大腸がん検診
べんに血液が混じっていないか検査します
検便キットで2回採べん
対象:40歳以上
・肺がん検診、乳がん検診と同時受診される場合は、引き続き検診日の予約が必要です。
・大腸がん検診は2日分 検診までに2日分採べんできない場合は1日分でも可 のべんを採取し提出するだけで受診することができます。
・令和6年度から、検査キットを申込みいただきましたら、複数の検診日から選択して受診していただくことができます。検診日の予約は不要です。 ただし、大腸がん検診のみ受診の場合
自己負担額:通常費用4,000円程度から300円
■区役所 取扱医療機関 要予約
肺がん検診
胸のレントゲン撮影を行います
対象:年度中に40歳以上になるかた
自己負担額:通常費用5,000円程度から0円
注 かくたん 検査は400円 対象は、50歳以上のハイリスクのかたのみ
■取扱医療機関 要予約
前立腺がん検診
PSA検査 血液検査
対象:令和7年3月31日時点で、50・55・60・65・70歳の男性 受診は5年に1回
自己負担額:通常費用3,000円程度から1,000円
■取扱医療機関 要予約
子宮頸がん検診
注 取扱医療機関のみ
子宮頸部の細胞を採って検査します
対象:年度中に20歳以上になるかたで前年度受診されていないかた 受診は2年に1回
注 前年度受診とは、自費や診療での受診は含みません。
自己負担額:通常費用7,000円程度から400円
■取扱医療機関 要予約
胃がん検診
注 取扱医療機関のみ
注 どういつ年度中に両方の検査は受診できません。
・胃部エックス線検査 バリウム
対象:年度中に50歳以上になるかた
ただし、令和5年度末まで40代受診可
注 前年度に自治体などで胃内視鏡検査受診済のかたを除く。
自己負担額:通常費用14,000円程度から500円
・胃内視鏡検査
対象:年度中に50歳以上になるかたで前年度胃内視鏡検査を受診されていないかた 受診は2年に1回
注 前年度受診とは、自費や診療での受診は含みません。
自己負担額:通常費用17,000円程度から1,500円
注 内視鏡検査を受診した翌年度は、胃がん検診 全て を受診できません。
■区役所 取扱医療機関 要予約
乳がん検診
・マンモグラフィ 乳房のレントゲン撮影
対象:年度中に40歳以上になるかたで前年度受診されていないかた 受診は2年に1回
注 前年度受診とは、自費や診療での受診は含みません。
自己負担額:通常費用9,000円程度から1,500円
注 基本的に視触診は実施しませんが、取扱医療機関では視触診を併用する場合もあります。
◇大阪市乳がん検診デー
医療機関で大阪市乳がん検診 マンモグラフィ の集団検診を実施しています。日時や医療機関など、詳しくは大阪市ホームページをご覧ください。
・超音波検査
注 取扱医療機関のみ
対象:年度中に30歳~39歳になるかた
自己負担額:通常費用7,000円程度から1,000円
■がん検診以外の検診・健康相談
区役所 要予約
・こつそしょう症検診
かかとの骨の超音波検査をします。
対象:18歳以上
費用:無料
区役所
・歯科健康相談
注 診察は行いません。
がん検診の日程にあわせて、お口の中に関する相談に歯科医師が助言・指導を行います。
対象:全年齢
費用:無料
予約:不要
■3ステップでとっても簡単 がん検診の流れ
検診は、大阪市の取扱い医療機関や各区保健福祉センターで受診できます。
1 電話する 予約
検診場所へ直接電話で予約してください。
2 受診する
検診日3日前までに届く問診票や検査キットなどを持って受付。予約の時間に遅れないようにしてくださいね。
3 結果が届く
受診後3~4週間ほどで自宅に検診結果が届きます。
日程など詳しくは次ページへ
取扱い医療機関は現時点での情報ですので、実施状況が変わる可能性があるため、事前に電話などで確認のうえ、受診ください。
問合せ:区役所 保健福祉課 保健
【電話】6647-9882 【FAX】6644-1937
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