出典:厚生労働省eヘルスネット
生活習慣病とは「食生活」「運動」「休養」「喫煙」「飲酒」など、さまざまな生活習慣のあり方が要因となって起こる病気のことです。例えば、がん、高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症、心筋梗塞などがあります。これらの生活習慣病は、環境や生まれつきの遺伝的な要素にも関係していますが、食習慣・運動習慣・睡眠・ストレス・休養のとり方などの生活習慣にも大きく関わっています。
今日から意識したい「7つの健康習慣」
・喫煙をしない
・定期的に運動をする
・飲酒は適量を守るか、しない
・1日7~8時間の睡眠を
・適正体重を維持する
・朝食を食べる
・間食をしない
「7つの健康習慣」の実践の有無によって、その後の寿命に影響することがわかっています。毎日すべての習慣を生活に取り入れることは難しいかもしれませんが、まずはできることから始めてみましょう。
11月は港区健康月間です 普段の生活を見直して、規則正しい生活習慣を心がけましょう。また、定期的な健診も忘れずに。
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)
【電話】6576-9968【FAX】6572-9514
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