SDGsアイコン11 住み続けられるまちづくりを
SDGsアイコン13 気候変動に具体的な対策を
平成7年1月17日に阪神・淡路大震災が発生してから、今年で29年になります。今一度、大災害から命を守るため、家庭や個人でできる備えなどを確認しておきましょう。
・自宅が安全な場合は在宅避難!
災害時は避難所に行くことだけが、避難ではありません。避難所の環境は、夏は暑く、冬は寒く、決して快適なものではないということをご存じでしょうか。ご自宅に被害が無く、安全に過ごせる場合は、「在宅避難」をすることで、少しでも落ち着いて過ごせるようにしましょう!そのためにも、家具の固定、食料や日用品の備蓄など、ぜひ今回お伝えする内容をご活用ください。
・家具は倒れないよう、しっかり固定!
阪神・淡路大震災では、死者の約1割、負傷者の半数近くが、固定していない家具の転倒などによるものといわれています。ご自宅の事情に合わせて、必ず家具を固定するようにしましょう。
効果低 ストッパー式
効果中 ポール式
効果高 ベルト式
※大きな家具には2種類以上の器具を併用しましょう。
家具の固定については詳しくはこちら
家庭に備えておくべきものはこちら 1週間分を目安に!
非常食の備蓄方法はこちら
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問合せ:まちづくり推進課2階22番
【電話】6882-9902【FAX】6352-4558
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