■防災×SDGs
地域防災訓練(共助)の取組みはSDGsにつながります
・地域防災訓練に参加する
・家族で防災について考える
→つながるゴール
SDGsアイコン11(住み続けられるまちづくりを)
SDGsアイコン13(気候変動に具体的な対策を)
■家庭や個人でできる備え、あなたはできていますか?
・自宅避難が難しい時の避難場所を知っていますか。
→裏面に自宅以外の避難場所を記入しておきましょう。〔自宅などの安全が確保された場合、在宅避難(ご自宅での避難)を推奨しています〕
・家具の固定はできていますか。
・水や食料の備蓄はできていますか。
→タンスなど家具類を固定しましょう。非常持出品と備蓄の品目などをチェックしましょう。詳しくは下記の「市民防災マニュアル」をご確認ください。
・災害情報を知る手段を準備していますか。
→テレビやラジオの他に、下記の大阪市防災アプリなどを活用しましょう。
■事前に登録を「おおさか防災ネット」
地域に発表された気象や地震などに関する情報がメールで届きます。空メールを送信してください。
「おおさか防災ネット」検索
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Twitter(QRコードは本紙をご覧ください。)
■その他、災害に対する備えや備蓄の品目など、詳しくは「市民防災マニュアル」をご確認ください。
ホームページからもご覧いただけます。
「大阪市 市民防災マニュアル」検索
■もしものために、今始めよう災害時の情報収集に「大阪市防災アプリ」
~より使いやすくリニューアル~
大阪府全域を対象として、「大阪防災アプリ」になりました。
雨雲レーダーや台風情報、地震情報のリアルタイム表示に加え、降水予測や台風進路予測も閲覧できるようになりました。
Jアラート(緊急情報発信)時に身を守る緊急一時避難施設を新たにマップ上に表示しました。
この機会に、ぜひダウンロードをしましょう。
「大阪市防災アプリ」検索
■災害が起こったら身を守る行動を!
▽緊急地震速報が流れたら・揺れを感じたら
・屋内ではテーブルの下に
・屋外ではブロック塀の倒壊や落下物に注意
▽揺れがおさまったら
・正しい情報を入手
・避難する時はブレーカーを落とす
・瓦やガラスなどの落下物に注意
・隣近所で声を掛け合って避難
▽津波浸水の恐れのあるときには避難!
津波避難ビルへ!
■災害用伝言ダイヤル171
体験利用日:毎月1日および15日他
▽伝言の再生・録音方法
(1)171にダイヤルする
→ガイダンスが流れます
(2)録音する場合は「1」暗証番号を利用する録音は「3」
再生する場合は「2」暗証番号を利用する再生は「4」
→ガイダンスが流れます
(3)被災地の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。
※利用条件や利用料金は、事前にNTT西日本のHP等でご確認ください。
■水害時の避難情報の伝え方
※避難情報は、河川等の氾濫状況などに応じて、避難対象地域に発令されます。
■危険度
▽警戒レベル5
状況:災害発生又は切迫
取るべき行動:命の危険直ちに安全確保!
行動を促す情報:緊急安全確保
※警戒レベル4までに必ず避難!
▽警戒レベル4
状況:災害のおそれ高い
取るべき行動:危険な場所から全員避難
行動を促す情報:全員避難
▽警戒レベル3
状況:災害のおそれあり
取るべき行動:危険な場所から高齢者等は避難
行動を促す情報:高齢者等避難
▽警戒レベル2
状況:気象状況悪化
取るべき行動:自らの避難行動を確認
行動を促す情報:大雨・洪水・高潮注意報(気象庁)
▽警戒レベル1
状況:今後気象状況悪化のおそれ
取るべき行動:災害への心構えを高める
行動を促す情報:早期注意情報(気象庁)
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