■11/6 デフサッカーで世界2位 第4回ろう者サッカ―世界選手権大会で準優勝
古島(ふるしま)啓太(けいた)さん(守口市在住)は令和5年9月23日~10日7日にマレーシアで開催された第4回ろう者サッカ―世界選手権大会で、日本代表の副主将として活躍し、見事準優勝されました。その報告に市役所を訪問されました。
また、古島さんは令和7年11月15日~26日に日本初開催される東京2025デフリンピックへの参加と啓発活動に取り組まれています。
■11/23 いつまでも夫婦仲良く♪ いい夫婦フェスタ2023
いい夫婦の日(11月22日)にちなみ毎年守口市駅前で開催している「いい夫婦フェスタ」。今年は10回目となりました。
記念式典では参加カップルによるおもしろエピソードトークで盛り上がり、もりぐち夢・未来大使の岩田(いわた)稔(みのる)さんのトークショーは、阪神タイガースの優勝効果もありたくさんの観客が集まりました。
また、歌やダンスのステージ、フリーマーケット「守(もり)の市(いち)」、屋台やキッチンカーの出店で、会場は大いににぎわいました。
詳細はこちら➡※二次元コードは本紙をご覧ください。
■11/27 ブラジル生まれのフレスコボール! ブラジル選手権2023出場
宮山(みややま)有紀(ゆき)さん(八雲小学校教諭)は令和5年10月14日・15日に開催された、フレスコボールジャパンオープン2023で優勝し、年間ランキング2位となり、12月9日・10日にブラジル・リオデジャネイロで開催されたブラジル選手権2023への出場の報告に市役所を訪れました。瀬野市長は「今後も活躍を期待しています」と激励しました。なお、結果は男女ミックス部門で見事準優勝となりました。
■12/1 新たな分団を結成 守口市消防団守口分団・さくら分団結成
守口市消防団では、地域消防力の更なる強化として、令和5年12月1日付けで主に守口小学校区を活動区域とする守口分団、さくら小学校区を活動区域とするさくら分団を新たに結成しました。
結成に先立ちとり行われた式典では、守口分団小澤分団長から「自分たちの町は自分たちで守るという精神に基づき、守口分団、さくら分団それぞれが一丸となって、消防団活動に精進する決意であります」と力強く決意表明されました。
■12/4 アジア大会3位
赤曽部(あかそべ)瑞生(みずき)さん(守口市在住・近畿大学)は令和5年11月6日~8日にカザフスタンのアルマトイで開催された第21回アジアカデット、ジュニア and U21空手道選手権大会において、第3位の成績を収められました。また、12月9日・10日に日本武道館および東京武道館で開催された第51回全日本空手道選手権大会への出場報告に市役所を訪問されました。
瀬野市長は「今後も頑張ってください」と激励しました。
■12/4 郵便局の地域ネットワークを活用 日本郵便株式会社と包括連携協定を締結
守口郵便局をはじめ日本郵便株式会社が持つ地元密着のネットワークの強みを活かして、これまでも地域の見守り活動など、地域の安全安心にご協力いただいているところです。
今後の連携強化を図るため、「守口市と日本郵便株式会社との包括連携協定」を締結しました。さらなる地域活性化、市民サービスの向上をめざします。
■12/10 もり吉も出張♪ 万博鉄道まつり2023 with モノレールサミット
万博記念公園(吹田市)で開催された「万博鉄道まつり2023 with モノレールサミット」に守口市が出展しました。
全国から集まったゆるキャラとの撮影会では、シンボルキャラクターのもり吉も登場し、多くの子どもたちと記念撮影を行いました。
また、ブースではふるさと納税の返礼品を販売し、来場者に市の魅力をPRすることができました。
■12/12 ヤクルトレディが高齢者を見守り 安否確認ホットライン事業について千成ヤクルト販売株式会社と協定
事業活動で高齢者と接する機会の多い民間事業者が、業務中に異変を発見した場合に市へ連絡することで、安否確認や見守りが必要な高齢者の早期発見につなげる「安否確認ホットライン事業協力に関する協定」を、新聞販売店など9社と締結しています。
今回、新たに千成ヤクルト販売株式会社と協定を締結し、さらなる体制強化に努めます。
■12/14 歩いてまちを探検! ねんりんピック2023ウォークラリーで準優勝
守口市在住の竹岡(たけおか)さん、長(おさ)さん、古家(ふるや)さんは、令和5年10月29日に開催された「ねんりんピック愛顔(えがお)のえひめ2023上島町ウォークラリー交流大会」で「大阪ファイブ」(他2人の合計5人で構成)として出場し、準優勝の成績を収められ、その報告に市役所を訪れました。瀬野市長は「ぜひ来年も頑張ってください」と激励しました。
■12/15 今年もながーく育ちました 「なにわの伝統野菜」守口大根の収穫体験
市では、守口大根の伝統継承や食育の一環として、地元の小学生が「なにわの伝統野菜」守口大根の種まきから収穫までを体験しています。
守口都市農業研究会の協力のもと、庭窪小学校3年生の児童たちが、昨年9月に種まきした守口大根を収穫しました。
収穫祭には瀬野市長も参加し、子どもたちが懸命に土を掘り進めると、白く細長い大根が姿を現し、子どもたちから歓声があがりました。
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