■市税は納期内に納めましょう
固定資産税・都市計画税と個人市・府民税(普通徴収分)の第2期分および軽自動車税(種別割)を納めていない人は、至急納付してください。納期限までに納付がない場合、納付されるまでの期間に応じて延滞金が加算されます。
また、固定資産税・都市計画税の第3期分の納期限は9月30日(月)です。近くの金融機関やコンビニエンスストアなどで納付をお願いします。
口座振替(自動払込)を利用している人は、預金残高を確認してください。
納付できる資力があるにもかかわらず納付がない場合、財産(不動産・預金・給与など)に対し差押・公売などを行っていくことになりますので、納期限内での納付を必ずお願いします。
なお、病気や失業などの理由で納付が困難な場合は、納期限までに連絡してください。
問合せ:納税課
【電話】06-6992-1852~1854
■還付金詐欺に注意
保険課職員を名乗る者が「払い過ぎた保険料や医療費を返金する」と口座情報を聞き出したり、「還付金があるため、現金自動預払機(ATM)で直接手続きを行ってほしい」、「今日でないと手続きができない」と銀行やコンビニなどの現金自動預払機(ATM)に誘導し、お金をだまし取ろうとする詐欺が多発しています。
市では、還付金がある場合、皆さんに文書で通知を行っています。電話で、銀行やコンビニなどの現金自動預払機(ATM)で手続きをお願いすることは絶対にありません。
このような不審な電話には、絶対に応じないでください。
問合せ:保険課
【電話】06-6992-1545
■保険料の納付は口座振替が便利
国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料の納付を市指定金融機関の口座からの自動引き落としにすれば、納付しに行く手間が省け、納付忘れがなくなります(翌年度からも自動更新)。
市指定金融機関(郵便局を含む)の窓口で、備え付けの申請用紙にて申請してください。
◇申請手続きに必要なもの
・預貯金通帳またはキャッシュカード
・届け出印
・被保険者証
◇ペイジー口座振替受付サービス
市役所の窓口では、キャッシュカードのみ(暗証番号が必要)で口座振替申請ができる「ペイジー口座振替受付サービス」を実施しています(国民健康保険料・後期高齢者医療保険料に限る)。取り扱いできない金融機関もありますので、詳しくは市ホームページをご覧いただくか問い合わせください。
問合せ:保険収納課
【電話】06-6992-1537・1538
■行政相談月間
9月1日(日)から10月31日(木)までは「行政相談月間」です。
総務大臣委嘱の行政相談委員が、相談にあたります。毎日の暮らしの中、国・府・市の仕事などで、「困った」「納得できない」「もっと詳しく知りたい」などの相談がありましたら、気軽に利用してください。
日時:9月24日(火)10:00~12:00
場所:市役所1階相談室101
オンライン予約が簡単です。ぜひ利用してください。
問合せ:人権市民相談課
【電話】06-6992-1512
■高齢者防災見守り安心事業
市では、災害時だけではなく、普段から一人暮らしの高齢者が安心して暮らし、災害に備えていただくことを目的に、本市の住民基本台帳に基づき、75歳以上(令和6年4月1日現在)で一人暮らしの人を対象に、民生委員・児童委員および地区福祉委員の皆さんのご協力のもと、見守り活動を実施しています。
9月下旬ごろより、順次民生委員・児童委員および地区福祉委員が一人暮らしの高齢者宅を訪問します。その際、対象の人には防災グッズを配布し、そのうち今年初めて対象となる人には非常用持出袋を配布します。
普段から災害への備えを心掛けてください。
問合せ:地域福祉課
【電話】06-6992-1570
■9月1日は「防災の日」
地震や台風などの災害について認識を深め、対処する心構えが必要です。
過去に災害が少ない地域は、防災意識が低くなる傾向があるので注意しましょう。
◇日頃からの構え
・慌てず行動できるように家族と話し合う。
・地域の防災訓練やシンポジウムに参加する。
・家具などの転倒防止、家の耐震対策など安全を確保する。
・危険箇所や避難場所の確認など防災知識を身に付ける。
・非常用品の備えを万全にする。
◇地震が発生したら
・落ち着いて身の安全を確保する。
・火の始末をする。
・安全な場所へ避難する。海岸近くにいるときは高台や高い建物へ避難する。
・近所の人と協力して助け合う。
・正確な情報を収集する。
問合せ:守口消防署
【電話】06-6993-0119
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