◆ガンバが摂津にやってきた
◇ホームタウンふれあい活動 あこがれの選手が小学校を訪問
11月27日、本市をホームタウンとするガンバ大阪の選手29人が市内の小学校を訪問し、児童たちと交流しました。
鳥飼西小学校には、宇佐美選手、髙尾選手、ダワン選手、ファンアラーノ選手の4人が訪問。あこがれの選手の登場に、児童たちからは大きな歓声が上がっていました。
一緒にミニゲームをしたり質問コーナーが設けられたりと、児童たちは夢のような時間を過ごしました。最後は選手たちとハイタッチし、興奮冷めやらぬまま、ふれあい活動を終えました。
◇犯罪被害者週間 福田選手が一日警察署長
11月21日、ガンバ大阪の福田湧矢選手が摂津警察署の一日署長に就任し、JR千里丘駅改札前で、犯罪被害者支援活動啓発キャンペーンを行いました。
このキャンペーンは、「犯罪被害者週間(11月25日~12月1日)」に合わせて、ガンバ大阪の協力のもと、実施されました。
駅には福田選手を一目見ようと多くのファンが訪れ、声援を送ったり、記念撮影する姿が見られました。
◆鉄道のまち摂津をPR
◇国内最大級の屋外鉄道イベント 万博鉄道まつりに参加
12月9日・10日、大阪モノレール(株)が主催する「万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット」に参加してきました。
市域には、モノレール・阪急・JRが走り、阪急電鉄正雀工場やJR東海鳥飼車両基地のある摂津市は「鉄道のまち」です。
摂津市のブースでは、セッピィと記念撮影ができるフォトコーナーを設置し、ブースを訪れた人には新幹線公園をはじめとする市内の鉄道スポットなどを紹介しました。「知らなかった。今度、行ってみます」と、興味を持つ人もいて、摂津市のことを知ってもらえる良い機会となりました。
◆子どもたちの未来を応援
◇ランドセルを手に笑顔が弾ける子どもたち
12月上旬、市内の各小学校では、今春、小学校に入学する新一年生にランドセルの配付を行いました。
ランドセルを手にした子どもたちはうれしそうな表情で「小学校に行くのが楽しみ」「早くみんなとランドセルを背負って学校に行きたい」と、新たなステップへ期待を膨らませていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>