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自治体の皆さまへ

持続可能な社会の実現へ 限りある資源の有効活用を

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大阪府東大阪市 クリエイティブ・コモンズ

■ごみを減らす3つの“R”
限りある資源を大切に使い、循環型社会をめざして3Rを実践しましょう。

▽Reduce(リデュース) ごみになるものを減らす
・マイバッグやマイボトル、マイカトラリー※を持ち歩きましょう
※使い捨てではないスプーン・フォーク・箸など。
・詰替え容器を利用しましょう
・過剰な包装は断りましょう

▽Reuse(リユース) 使えるものはくり返し使う
・フリマアプリやリユースショップを活用しましょう
ジモティー
不要品を投稿できて、地元で譲り先が見つかるサービス
おいくら
複数のリユースショップの買取価格を比較し、売却できるサービス

▽Recycle(リサイクル) 資源として有効利用する
・分別を心がけましょう
古紙類
自治会や子供会が実施している集団回収、市施設での拠点回収
ごみの分け方・出し方(【URL】https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000030162.html)
家庭用の廃食油
市役所本庁舎やスーパーなどでの拠点回収
廃食油リサイクル(【URL】https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000035605.html)

▽環境啓発イベント「ECO東大阪」
花園ラグビー場で行われるマスターズ花園2024にあわせて、環境について学べる展示ブースや、中身の見えるごみ収集車を展示します。来場の際はプラスチックごみ削減のため、マイバッグ・マイボトルを持参してください。
日時:10月12日(土曜日)10時~15時
※雨天中止。
場所:花園中央公園噴水広場

問合せ先:循環社会推進課
【電話】06-4309-3199【FAX】06-4309-3829

■食品ロスを削減しよう
10月は食品ロス削減月間です。
「食品ロス」とは、食べ残しや期限切れで捨てられる食品など、本来食べられたにもかかわらず、廃棄されてしまう食品のことです。国内で発生する食品ロスは年間約472万t(令和4年度)と推計され、このうちの半数は家庭から出されています。
食品ロスを削減するため、次のことを心がけましょう。

▽買いすぎない
・買い物前に冷蔵庫を確認しましょう
・ばら売り・量り売りを選びましょう

▽作りすぎない
・野菜などは無駄なく使いましょう
・期限の近い食材から使い切りましょう

▽食べ残さない
・食べきれる分だけ注文しましょう
・食品ロス削減に取り組むお店を選びましょう

▽食べきり協力店
市では、食品ロス削減に取り組む市内飲食店や宿泊施設、食品小売店を対象とした食べきり協力店を登録しています。お店選びの参考にしてください。
※引き続き登録店を募集しています。

▽フードドライブを実施
家庭で使い切れなかった食品を、子ども食堂などに寄附する「フードドライブ」を実施します。ぜひ、食品をお持ち寄りください。
日時・場所:
・10月7日(月曜日)~10月11日(金曜日)・10月15日(火曜日)~10月18日(金曜日)9時~17時30分…市役所本庁舎15階(循環社会推進課窓口)
・10月12日(土曜日)10時~15時…花園中央公園噴水広場(環境啓発イベント「ECO東大阪」会場)
対象食品:
・賞味期限が記載されていて、有効期限まで2か月以上あるもの
・未開封で、包装や外装が破れていないもの
・常温保存のもの
※期限が外国語表記のもの、生鮮食品、アルコール類、瓶詰めのもの、サプリ・薬、手作りのものは受付不可。

問合せ先:循環社会推進課
【電話】06-4309-3199【FAX】06-4309-3829

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