台風期を迎え、大雨への警戒が必要な季節になりました。大雨が降ると道路の冠水や土砂崩れなどが発生するおそれがあります。早めの気象情報の収集や避難行動に努めましょう。
避難情報は、防災行政無線(屋外スピーカー)や緊急速報メール、市ウェブサイト、市公式SNS、おおさか防災情報メールなどでお知らせします。避難情報が発令されたときは、慌てずに落ち着いて行動しましょう。
問合せ先:危機管理室
【電話】06-4309-3130【FAX】06-4309-3858
■浸水の広がりを時系列で 防災電子ハザードマップ
浸水の広がりをより細かな時間軸で示した日本初の防災電子ハザードマップを作成しました。このハザードマップはインターネット上で公開しており、スマートフォンやタブレットでいつでも閲覧できます。
今回のハザードマップを活用し、避難行動をとる際の参考にご活用ください。
▽特徴
10年に1度、30年に1度、100年に1度の3つの降雨パターンで、浸水の広がりから収束までの状況を時系列で確認することができます。これにより、降雨が継続する中で、道路冠水や雨水管のオーバーフローなどにより段階的に浸水範囲が拡大していく様子がわかります。これまでと同様に静止画で見ることも可能です。
問合せ先:危機管理室
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