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枚方市駅前で妊娠・子育てをまるっと支援 まるっとこどもセンター 2

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■「新生児訪問」の仕事をクローズアップ
妊娠・育児について、一緒に考えます

保健師
川平 茉智子
まるっとこどもセンターには地域ごとに担当保健師がいて、産前・産後の体調や発育・発達・育児などの相談を面接や電話のほか、自宅に訪問してお聞きします。新生児訪問では産後の気分の落ち込み・イライラへの対処やきょうだいの赤ちゃん返りへの対応に関する相談を受けたり、お父さんやご家族へ産後のお母さんの体調に関する説明をしたりするときも。母乳育児の相談なら助産師、きょうだいの発達相談なら臨床心理士など、内容に応じて他の専門職とも連携しながら安心して子育てができるよう一緒に考えます。

■「家庭児童相談」の仕事をクローズアップ
家庭のお悩み、担当相談員が継続してサポートします

臨床心理士
桃野 陽香
18歳未満の子どもがいる保護者や子ども自身から、子育てや親子関係、友達関係、発達に関することなどさまざまな相談をお受けします。電話のほか、来所していただくと担当相談員への継続的な相談も可能に。相談ではまず保護者から聞き取りをし、お子さん自身が困りごとを抱えている場合は直接気持ちを聞き取ることもあります。さらに、継続的な相談では保護者の了解のもと学校と連携することも。お話をお聞きした上で、より適した他の専門職へつなぐこともできるので、相談先が分からないときはお気軽にお電話ください。

■妊娠届出の受付場所が変わります 予約制
市ホームページの専用フォームでまるっとこどもセンターへ。
9月16日まで 保健センター・保健所・北部支所
9月17日以降 まるっとこどもセンター(ステーションヒル枚方6階)北部支所(週1回)

■北部支所での予約相談
乳幼児育児相談などは予約制で実施します。予約は(1)市ホームページの専用フォーム(2)(3)電話(【電話】840・7221)でまるっとこどもセンターへ。同支所から遠隔相談システムを利用した相談ができます。詳細は同センターへお問い合わせを。

■8月下旬から対象を18歳まで拡大 枚方市相談チャットアプリ
悩みやつらい気持ちを匿名で相談できるチャットアプリ「ぽーち」の対象年齢を18歳までに拡大します。ダウンロードは市ホームページ(本紙コード)参照。

こんな悩み、ありませんか?
・学業とバイトの両立が難しい
・家族のことで悩んでいるけど話せる人がいない
・性のことで相談したい
・友達関係でどうしたらいいのか分からない
・恋人との関係で悩んでいる
・人には言えない悩みを抱えている

■9月17日からのお問い合わせはこちら
妊娠〜出産期の相談、乳幼児の子育ての相談【電話】840・7221
18歳未満の子育てや親子関係などの相談【電話】841・1124
ひとり親家庭相談支援センター【電話】841・1125
ひきこもり等子ども・若者相談支援センター【電話】843・2255
児童虐待の通告に関すること【電話】841・1119
乳幼児の健診、各種教室などに関すること【電話】847・3750

ファクス(共通)【FAX】846・7952

■もっと子育てしやすいまちへONE TEAM(ワン チーム)で支援
まるっとこどもセンター

統括支援員 新潟 尚子
まるっとこどもセンターの「まるっと」は安心感を与える響きであるとともに、地域や行政などみんなで子どもと家庭を中心にまるっと(まるごと)幅広く支えるという意味が込められています。子育てに関する相談を就学後も引き続き同じフロアで受けることができるようになります。また、ステーションヒル枚方内にある枚方市駅前市民窓口センターでの各種申請や市駅前図書館の利用、商業エリアでのお買い物のついでなど、相談するか迷う内容でも気軽にご相談ください。同センターでは保健師や臨床心理士、管理栄養士、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士などの専門職が1つのチームで支援します。もっと子育てがしやすいまちを目指し、知りたいことや悩みがあるときには「まるっとがある。まるっとに相談しよう」と思ってもらえるような存在にしたいですね。

問合せ:まるっとこどもセンター
【電話】840・7221【FAX】846・7952

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