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まちの話題

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大阪府柏原市

■「心の金メダル」目指してみんなでガンバッたよ!
~河内国分スポーツ少年団(少林寺拳法)が表敬訪問~
12月26日、少林寺拳法の世界大会や近畿、大阪府下で優秀な成績を収められた河内国分スポーツ少年団の皆さんが、冨宅市長を表敬訪問しました。指導者の門谷政智さん(世界大会4位)は、「『子どもたちが元気で楽しく』をモットーに指導している」と話し、子どもたちは出場した大会について「平常心を心がけた」「迫力を出すため気合を大きく出した」などと元気いっぱいに感想を話しました。

■修徳学院と南河学園の児童・生徒にケーキをプレゼント
~柏原まつり実行委員会の皆さんから~
12月26日、柏原まつり実行委員会の皆さんが、大阪府立修徳学院と児童養護施設南河学園の児童・生徒たちに「今年もたくさんのあたたかい気持ちのこもったプレゼントを」との計らいから、大きなケーキをプレゼントされました。子どもたちは、「ありがとうございます」と感謝を述べ、並んだケーキを見て「大きいな。おいしそう」と大変喜んでいました。

■国登録有形文化財「カタシモワインフード貯蔵庫」の新たな活用
~日本チェス連盟公認「柏原チェスクラブ」~
国登録有形文化財のカタシモワインフード貯蔵庫2階や古民家で、月に1・2回初心者も自由にチェスができる練習会が開催されています。この活動は、柏原市在住のレオナルド・ブリンクマンさんが令和4年5月に設立した柏原チェスクラブによって実施されているものです。レオさんは「性別・年齢関係なく楽しめるチェスを日本でもっと広めたい。今後は国際大会を開催し、海外からも参加いただき、国際交流の場にしたい」と話しました。

■「幼児教育の発展に」知育教材寄贈で子どもたちを支援
~佐竹司さんに感謝状贈呈~
12月11日、本市在住の佐竹司さんから、市内保育施設に多数の知育教材を寄贈していただきました。「柏原市の未来を担う子どもたちのため、幼児教育の発展に協力したい」と佐竹さん。いただいた教材は、市内の公立民間すべての幼稚園、保育園、こども園に配布し、子どもたちが遊びを通して考え工夫する力などを身につけていけるよう、大切に使用させていただきます。

■第70回中学生人権作文コンテスト記念大会で優秀賞
~国分中学校3年生の加藤愛果さん~
第70回中学生人権作文コンテスト記念大会(大阪法務局・大阪府人権擁護委員連合会主催)にて、国分中学校3年生の加藤愛果さんの作品が優秀賞を受賞しました。
このコンテストは、次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって、人権尊重の重要性についての理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身につけることを目的に行われています。

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