■医療機関の適正な受診
休日や夜間に、軽症患者の救急医療受診が増加し、緊急性の高い重症患者の治療に支障をきたすケースが発生しています。
必要な方が安心して医療を受けることができるようにするとともに、被保険者の方にお支払いただく医療費を有効に活用するため、次の点についてご協力をお願いします。
▽救急医療機関は緊急性の高い患者を受入れるためのものです
平日の時間内に受診できないか、もう一度考えましょう
▽かかりつけの医師を持ちましょう
気になることがあればまずかかりつけの医師へ相談を
▽同じ病気で複数の医療機関を受診することは極力控えましょう
医療費が増えるだけでなく、重複する検査や投薬により身体に悪影響を与えかねません。現在受けている治療に不安等がある場合は、医師に相談しましょう
▽薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談
▽お薬手帳の活用
すでに処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせに注意しましょう
▽ジェネリック医薬品(後発医薬品)の活用
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同等の効能を持ち、費用が先発医薬品よりも安く済みます。希望される方は医師や薬剤師にお伝えください
問合せ:保険年金課
【電話】483・3433
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