令和4年度 家庭系可燃ごみ有料化の収支概要

19／63

令和4年度家庭系可燃ごみ有料化の収支概要をお知らせします。
令和4年度は約1,360万円の積立となり、令和4年度末時点での地域環境基金残高は約1億520万円となりました。集計値は千円未満で四捨五入しているため、総数と内訳の合計が必ずしも一致しません。

■収支(単位：千円)

■地域環境基金活用事業(単位：千円)

■地域環境基金の主な事業内容
令和4年度に実施した23事業の一部を紹介します。

▽ごみ減量機器購入助成事業
生ごみ処理機を購入した人に購入金額の3分の2(上限4万円)を交付。

▽環境体験学習推進事業
小学生を対象に和歌山県日高川町での自然環境を通した体験学習やSDGsに関する学習会を実施。

▽次世代のための環境学習推進事業
市内幼稚園・保育所・認定こども園に講師を派遣し、環境に関する出前講座を実施。

◆地域環境基金とは?
市民の皆さんからいただいた指定ごみ袋の収益(一般家庭ごみ収集手数料から指定袋の作製などに関する経費を差し引いた額)を積み立てたもので「ごみの減量・分別」、「環境教育の推進」、「脱炭素社会の実現」などの環境施策に活用しています。「こんな事業に使ってほしい。」など市民の皆さんからのアイデアを随時募集しています。詳しくは環境課まで。

問合せ：環境課