■Vol.6 なにわ黒牛のすき焼き
地産地消がテーマの「なにわ黒牛のすき焼き」をご紹介します。
地産地消とは、「地域の、産物を、地域で、消費する」ことで輸送時間がかからないため新鮮、生産者の顔が見えることで安全・安心などのメリットがあります。
「なにわ黒牛」は府内で一つしかない牧場で、こだわった飼料やストレスを与えない生活環境づくりなど、手間ひまをかけて育てられ、市場にはあまり出回らない黒毛和牛です。
○材料(4人あたり)
牛肉…160g
木綿豆腐…120g
白菜…160g
たまねぎ…120g
えのき…16g
青ねぎ…16g
白ねぎ…50g
ごぼう…40g
くず切り…20g
焼きふ…10g
濃口しょうゆ…小さじ4
砂糖…大さじ2強
酒…小さじ1/2
みりん…小さじ1強
サラダ油…小さじ1
○作り方
(1)サラダ油を熱し、牛肉・たまねぎ(厚めにスライス)を炒める。肉の色が変わってきたら、砂糖・濃口しょうゆ・みりん・酒を加える。
(2)白菜(短冊切り)・白ねぎ(斜め切り)・ごぼう(ささがき)を加え、野菜から水分が出てきたら、えのき(3cm長切り)・水で戻したくず切り・青ねぎ(3cmぶつ切り)を加える。
(3)2cm角にした豆腐と戻して水気を切った焼きふを加え、具材に味が染み込むまで煮て仕上げる。
■令和6年度から、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種対象者が変わります (きらきらシニア)
○定期接種対象(1回限りの助成です)
・令和5年度(3月31日まで)…65歳から5歳きざみの年齢の人
・令和6年度以降(4月1日以降)…接種当日年齢65歳のみ
※60歳~65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障がい、またはヒト免疫不全ウイルスにより身体障がい者手帳1級を持っている人は引き続き対象。
令和5年度までは、65歳以上の人にも任意接種を実施していましたが、令和6年度以降は現時点(1月19日)で未定です。内容が決まりましたらホームページなどでお知らせします。
問合せ:健康づくり課
■健康展・食育展
市で実施した「健康づくり」や「食育」に関する取り組みなどを展示します。3月25日(月)~28日(木)は、ベジチェック測定を行います。
日時:3月18日(月)~29日(金)※最終日は正午まで。
場所:市役所1階ロビー
問合せ:保健センター
■楽笑会 (きらきらシニア)
時間:
・午前の部…10時~11時30分
・午後の部…1時30分~3時
対象:65歳以上の市民
定員:会場の大きさにより定員が変わります。詳細はお問い合わせください。
内容:生活に役立つ話や椅子に座りながら行う体操など
持物:上靴(会場による)
問合せ:高齢介護課
■3月の祝日 歯科急病診療医院
日時:3月20日(祝)午前9時30分~11時30分、午後1時~4時
場所:村田歯科(二田町3-3-10、【電話】0725・21・2151)
費用:初診料が必要です。
※受診の際は必ず電話で確認のうえ、ご来院ください。
■糖尿病の合併症を予防する暮らし方
糖尿病は、長い年月を経て深刻な合併症を引き起こす恐れがあります。症状がない今だからこそ知ってほしい糖尿病の合併症を予防する方法についてお話しします。血糖値の自己測定も体験できます。
日時:3月25日(月)午後2時~3時30分
場所:保健センター
対象:市国民健康保険に加入中の40歳以上
定員:30人
申込・問合せ:直接または電話で保健センター
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