◎第4次貝塚市障害者計画
◎第7期貝塚市障害福祉計画・第3期貝塚市障害児福祉計画
■計画について
・市では、幅広い分野の障害福祉施策の基本的方向性を示す「障害者計画」と、障害のある人の地域生活の支援体制の整備に係る目標およびその確保策を定める「障害福祉計画・障害児福祉計画」を策定し、障害福祉施策の推進および障害福祉サービスなどの充実を図っています。
・「第4次貝塚市障害者計画」は、令和6年度から令和11年度までの6年間を計画期間とします。
・「第7期貝塚市障害福祉計画」および「第3期貝塚市障害児福祉計画」は、令和6年度から令和8年度までの3年間を計画期間とします。
■貝塚市における現状と課題
◯身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持している人の総数は、令和5年3月末現在で5,394人(重複所持者を含む)、人口総数に占める障害者手帳所持者の割合は6.5%となっています。
◯本計画における課題について
・重度障害のある人の利用にも対応した地域の受け皿づくり
・多様な働き方ができる仕事づくり、就労定着・離職防止、就労継続支援(B型)の工賃向上
・特別な配慮や支援を要する児童の増加、障害の重度化・重複化や多様化に対応する重層的な支援体制の整備
■第4次貝塚市障害者計画
◯基本理念
ともに生きともにかがやくかいづか
◯目標像1:互いに尊重しあい、支えあうまち
障害のある人とない人が地域社会を構成する一員として、互いに尊重し支えあいながら、差別も偏見もなく、ともに暮らし、働き、学び、憩えるまちをつくります。
◯目標像2:生活支援の充実したまち
障害のある人を取り巻く様々な障壁を取り除くとともに、一人ひとりの障害のある人がおかれた状況、ライフステージなどに応じて必要となる生活基盤や支援の充実を図り、だれもが地域社会で安心して暮らせるまちをつくります。
◯目標像3:自立した生活を送れるまち
障害の種類や程度に関わらず、障害のある人が能力を十分に発揮できる環境づくりを進め、地域社会の中で自立し、自分らしい生活を送れるとともに、社会参加を通じて自己実現を図れるまちをつくります。
■第7期貝塚市障害福祉計画
第3期貝塚市障害児福祉計画
(1)障害福祉計画の主な成果目標
(2)障害児福祉計画の成果目標
(3)主な障害福祉サービスなどの見込量
※人日…月の利用人数かける1人一月当たりの平均利用日数
問合せ先:
・障害福祉課
【電話】072-433-7012
・子ども相談課
【電話】072-433-7071
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