■児童扶養手当現況届出・ひとり親家庭医療の更新手続
児童扶養手当を受けている方は必要書類を添えて提出してください。現況届は、引続き手当が受給できるかどうかを調べる大切なものです。届出がないと1月期からの手当が受けられません。
また、手当を受けている方のひとり親家庭医療の更新も同時に行います。
届出・更新期間:8月1日(木曜日)~30日(金曜日)の平日
届出・問合せ先:子ども福祉課
【電話】072-433-7021
■就業支援講習会
◯介護福祉士
期間(6回):9月28日~11月9日、土曜日午前10時~午後4時
対象:ひとり親家庭の父母や寡婦の方で、介護福祉士国家試験を申込む方
定員:24人(多数の場合は抽選)
受講料:5,000円
申込:
(1)往復はがきに、講座名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・職業・電話番号・志望動機・保育希望(2歳~就学前)の場合は子どもの氏名・年齢を記入の上、郵送
(2)ホームページから
締切:8月28日(水曜日)必着
場所・申込・問合せ先:
【住所】郵便番号537-0025大阪市東成区中道1-3-59 大阪府立母子・父子福祉センター、母子家庭等就業・自立支援センター
【電話】06-6748-0263
■家庭児童相談室
近年、児童虐待で尊い命が奪われる事件が相次いでいます。「しつけ=体罰」といった誤った認識から、体罰がどんどんエスカレートして虐待につながるといったことも少なくありません。
しかし、「しつけ」と「体罰」は大きく違います!「しつけ」は、子どもの才能や人格などを伸ばし、社会性を身につけられるよう導く行為です。
一方、「体罰」は、力によって押さえつけ従わせようとする行為で、子どもの心身の成長や脳にも大きく影響します。「体罰は許されないものである」ということは、改正児童虐待防止法によって法制化され、「体罰などによらない子育て」を、大人が責任をもって、社会全体で推進していかねばなりません。
市の家庭児童相談室では、「子どもの健やかな育ちを応援する子育て」を一緒に考えていけるよう、社会福祉士、臨床心理士、保育士などの多様な視点から、あらゆる相談に対応しています。子育ては決して1人で抱え込むものではありません。子育てに悩んだら、ぜひご相談ください。
相談・問合せ先:子ども相談課家庭児童相談室
【電話】072-433-7022
■7月は青少年の非行・被害防止全国強調月間です SOSを出せる大人との出会いを
青少年の非行や犯罪被害を防止するため「地域の子どもは、地域ぐるみで育てる」という視点でご協力をお願いします。
問合せ先:青少年教育課
【電話】072-433-7334
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