消防

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■冬のガス事故にご注意
ガス機器の誤った取り扱いをすると火災や一酸化炭素中毒などの事故につながります。▽ガス事故を防ぐポイント
・取扱説明書をしっかり読み、正しく使う
・取り扱う際は十分に換気
・ガス漏れが発生した場合は元栓を閉め、すぐに専門業者に相談
・安全装置付きの機器を使う
・周辺に燃えやすいものを置かない
・ガスコンロ使用中は火から離れない。離れる際は必ず火を消す
・カセットボンベは中身を使い切り、穴を開けずに捨てる

問合先：守口市門真市消防組合消防本部司令課
【電話】06-6906-1122

■冬のレジャーでのケガや遭難にご注意
▽ウィンタースポーツでのケガ
スキーは切り傷や脚の骨折が多く、スノーボードは腕の骨折が多いです。自分の技術を過信せず、無理をしないようにしましょう。
▽バックカントリースキーでの遭難
スキー場の敷地外は整備されておらず、遭難の危険が高い場所です。安全に滑るため、天候や状況によって場所を変え、山の尾根や傾斜の緩やかな場所を選びましょう。

問合先：守口市門真市消防組合消防本部救助課
【電話】06-6906-1306

■年末年始の火災にご注意
暖房器具や調理器具などによる火災を防止しましょう。
▽住宅防火でいのちを守るポイント
・寝たばこをしない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・コンロを使うときは火のそばを離れない
・コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグを抜く
・安全装置付きの機器を使う
・住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換
・部屋を整理整頓し、防炎の寝具やカーテンなどを使う
・消火器などを設置し、使い方を確認
・高齢者や身体の不自由な人は避難経路と避難方法を確保し、備える
・自衛消防訓練へ参加し、地域ぐるみの防火対策を行う

■応急手当普及啓発活動定期講習
救命講習を開催することができる資格を認定する講習です。
とき：6年1月29日(月)～31日(水)　午前9時30分～午後4時30分
※3日間とも受講が必要
ところ：守口市門真市消防組合消防本部(殿島町7-1)
内容：救急インストラクター講習(応急手当普及員養成講習)
費用：4400円
※テキスト代などを含む
申込方法：6年1月4日(木)～19日(金)に守口市門真市消防組合ホームページからの申し込みまたは各消防署などへ直接

問合先：守口市門真市消防組合消防本部警備課
【電話】06-6906-1305