市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
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※各写真は本誌をご覧ください。
■将棋に沸いた2日間 全国将棋サミット・将棋まつり
全国将棋サミットが10/28、芸術文化劇場で開催され、将棋文化の継承と普及に取り組む自治体が事業報告を行いました。日本将棋連盟羽生会長の記念講演や棋士らによるトークショーなどを実施。また翌10/29には、高槻将棋まつりを安満遺跡公園で開催し、棋士・女流棋士ペアマッチなどのイベントに来園者が多数参加。将棋に沸いた2日間となりました。
■親子で楽しむ ハロウィンの工作
子育て総合支援センターで10/19、ハロウィンをテーマにした工作教室を開催。参加者は、カボチャの形に加工された牛乳パックに色紙や折り紙などを貼り付けてバックを完成させ、親子でひと足早いハロウィン気分を味わいました。
■猛暑を乗り越え大輪咲かす 菊花展
市役所前で10/26~11/9、秋の風物詩・菊花展が開催。会員が大切に育てた菊105点がずらりと並びました。10/27には受賞作品を決める審査会が行われ、市長賞に大西憲一さん、議長賞に森厚三さん、教育委員会賞に廣瀬勝義さんが選ばれました。
■80周年記念フェスタと産業フェスタが同日開催
安満遺跡公園で11/11、市制施行80周年記念フェスタとたかつき産業フェスタを開催。来場者は、双方の会場を行き来しながら、音楽ステージや飲食ブース、産業体験エリアを訪問。1日を通して高槻のさまざまな魅力を満喫しました。
■80周年記念マンホールコンクール 受賞5作品が完成
「高槻の魅力」をテーマにデザインを募集した市制施行80周年記念のマンホールふたが完成。受賞5作品(ID:085254)は、11/13~来年3/31までJR高槻駅北駅前広場周辺のマンホールに設置されます。
■新鮮野菜がずらり 農林業祭
史跡嶋上郡衙跡グラウンドで11/12、農林業祭を開催。新鮮な農林産物の販売のほか、マスのつかみ取りや林業機械のパフォーマンスイベントなどで、会場は大いににぎわいました。
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