■知っていますか?乳幼児突然死症候群(SIDS)
SIDS(乳幼児突然死症候群)は、それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡してまう病気です。
SIDSは12月以降の冬季に発症しやすい傾向にあることから、国は発症率を低くするポイントなどの普及啓発活動を行っています。
発症原因はまだわかっていませんが、次のことなどに注意することによりこの病気の発症率が低下することが研究により明らかになっています。
保護者はもちろん身近な人の理解も大切です。
家族で、地域で、赤ちゃんを見守りましょう。
・赤ちゃんを寝かせるときは、あお向け寝にする
・できるだけ母乳で育てる
・妊娠中や赤ちゃんの周囲で、たばこを吸わないようにする
[普及啓発用リーフレット(PDF)(厚生労働省)]
(※本紙二次元コード参照)
参照・引用元:厚生労働省
■新型コロナとインフルエンザ同時流行に注意!
~基本的な感染予防策の徹底を~
・手洗い
・3密回避
・2方向の換気
◇マスクの着用が効果的な場面
・病院の受診
・高齢者施設などへの訪問
問合せ:住民課 保健衛生係
【電話】0746-62-0911
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