教育だより 第186号

4／27

■学芸員が2人増えました!
◇教育委員会に新たな仲間加わる
・真下(ましも)さん
歴史・文化を通じて豊かな村づくりに貢献できるよう努力していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

・大杉(おおすぎ)さん
役場職員として励むとともに、村民としての自覚を持って行動してゆきたいと考えておりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。

教育委員会事務局では、12月に真下さん、1月に大杉さんが新たに学芸員として仲間に加わりました。業務としては、主に十津川村史編さん事業や文化財の保護・活用、教育普及などに携わります。
新体制で、村史編さん業務を継続していきますので、よろしくお願いします。

■村内の施設を見学しました!
◇十津川第一小・第二小学校　村内めぐり
2月19日、十津川第一小学校と第二小学校の3年生が「村内めぐり」を行いました。
児童は午前中に谷瀬の吊り橋を訪れ、その後大字林の木材加工流通センターを見学しました。木材加工流通センターでは、職員に仕事や施設について教わった後、実際に製材する様子などを見学させていただきました。
お昼からは、十津川村役場と歴史民俗資料館を見学しました。
児童からは「吊り橋を渡るのが楽しかった」や「機械で木が簡単に切れてびっくりした」といった感想が聞かれ、楽しく十津川村について学ぶことができました。

■結団式を行いました!
◇青年県外(北海道)研修
青年県外(北海道)研修参加者の士気を高めるため2月19日に役場第二会議室で結団式を行いました。
この研修は、北海道へ移住を決意した先人たちの開拓精神を学び、新十津川町青年との交流を通じて個々の資質を高め、郷土の発展に寄与していくことを目的に行われています。
今年度は5人の研修生が2月23日〜26日に北海道新十津川町や札幌で研修を行いました。次月号で、研修の様子をお伝えします。

問合せ：教育委員会事務局
【電話】0746-62-0003