■こんなとき、国民年金のお手続きを!
◆いつもの生活が変わったら、お近くの年金窓口へお早めに。
・20歳になったら
・独立・起業したら
・海外で住んでいる人が帰国したら
・無職になったら
・会社を退職して自営業の人と結婚したら
・海外に居住するなら ※任意加入制度
・離婚したら ※扶養からはずれたら
・一家の働き手が退職したら
・パート収入が年130万円以上になったら ※扶養からはずれたら
※上記は代表的な例です。
◆海外で暮らすときも“まさか”に備えられる「任意加入制度」。
海外に居住されている人でも日本国籍であれば国民年金に入れます。
国民年金に任意加入し、保険料を納めると「障害基礎年金」「遺族基礎年金」に備えることができます。
また将来、保険料を納めた期間に応じて「老齢基礎年金」が受け取れます。
◆“今”も“将来”も“老後”も。国民年金は一生のリスクの備えです。
◇今の“まさか”に
障害基礎年金:病気やけがなどで障がい者になった際に受け取る年金。
◇将来の“まさか”に
遺族基礎年金:一家の働き手が亡くなった際に、家族や子どもが受け取る年金。
◇老後の“安心”に
老齢基礎年金:65歳になったら生活費の一部として受け取る年金。
問合せ:
大和高田年金事務所【電話】0745-22-3531
住民課(国民年金窓口)【電話】0746-62-0900
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