01 自宅
・安全確保行動(頭を守る、姿勢を低くして動かない)
・火元の確認、家の被害が大きいときは、ブレーカーを落とす
・トイレ処理袋の設置
・避難するときは、非常食、飲料水などの備蓄品を持ち出す
・避難時に注意(山際、水路、側溝、ブロック塀)
さらに避難が必要なとき、友人宅、親戚宅、市の開設する避難所などへの避難
02 避難場所
周囲からの倒壊物などのない広い場所
(例:集会所、広い駐車場、公園など)
・住民の安否確認
・家族の安否確認(災害用伝言ダイヤル171)
03 避難所
運営手順1
・周りに危険物がなく、安全な広い場所へ一時避難
・安否不明者の情報共有
・車誘導
・車中泊のための広めの駐車スペースの確保
運営手順2
・避難者受付
市では年齢、性別、心身など、配慮が必要な人をゾーニングしています
・仮設トイレなどの清掃、消毒
・マンホールトイレの設置
・トイレ処理袋の設置
・けが人、産前産後の人、その他配慮を要する人は教室棟へ
運営手順3
・ゴミの分別、清掃
・支援物資の保管、分配
公平な物資の分配には、自主防災組織などの共助による協力が不可欠です
・ペット避難スペース設置
・ペットの飼育、清掃
〔詳細は本紙をご覧ください〕
問合わせ:防災安全課
【電話】409
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