■オレンジガーデニングプロジェクトうだに一緒に参加しませんか?
◆オレンジガーデニングプロジェクトとは?
「認知症になっても希望をもって自分らしく暮らし続けられる社会」に向けて、全国各地で行われています。
世界アルツハイマー月間である9月に向けて、認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色の花を育て、思いのこもった花をたくさん咲かせる活動です。
ご自宅や施設・地域などでオレンジ色の花を咲かせることをきっかけに、認知症について考え、認知症になっても暮らしやすいまちをみんなでつくっていきましょう。
◇種の配布
日程:6月3日(月)より順次配布
内容:マリーゴールドの種を配布します。ご家庭で花を咲かせてくださる方のご参加お待ちしています。(※数に限りがあります)
場所:医療介護あんしんセンター
◆なぜ「オレンジ色」なの?
日本では認知症支援のシンボルカラーとして使われています。陶工・酒井田 柿右衛門さんが夕日に映える柿の実の色からインスピレーションを得て創り出した赤絵磁器のように、世界に認められますようにとの思いが込められています。
認知症サポータの証であるオレンジリングにも使われており、また、オレンジ色は「手助けします」という意味を持つとも言われています。
・世界中で温かい理解とやさしさが広がりますように…
問合せ:医療介護あんしんセンター(県宇陀川浄化センター3階)
【電話】85・2500【IP電話】88・9480【FAX】85・2501
電話番号の間違い注意!
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