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■七ヶ宿をイメージしたオリジナルハーブティーが発売されました
7月4日、Book and Cafeこ・らっしぇで新発売のオリジナルハーブティー「Shichikashuku-Blue」の試飲会が開催されました。このハーブティーは七ヶ宿の空や水の青さをイメージして開発され、ミントのすっきり感やカモミール・ラベンダーの華やかな香りを感じることができます。きれいな青色をしているハーブティーですが、レモンなど酸味のあるものを加えると紫色に変化し、味覚と嗅覚だけでなく視覚でも楽しむことができます。

■保育所　七夕会
7月5日、関保育所にて七夕会が開催されました。この会では園児たちに伝統行事である七夕の由来や笹飾り、短冊に込められた願いを知ってもらうために、織姫と彦星の紙芝居や七夕の○×クイズなどを行いました。園児たちは興味津々の様子で、七夕について楽しみながらおはなしを聞いていました。また、保育所の笹飾りには「ダンプに乗れますように」といった園児たちの短冊が飾りつけられました。

■東北移住andつながり大相談
7月6日、東京都有楽町にある東京交通会館で開催された「東北移住andつながり大相談2024」に参加してきました。当日は過去最多の117の自治体・団体が参加し、移住の施策や仕事、環境、地域おこし協力隊などをアピールしました。七ヶ宿町では現在4名の地域おこし協力隊を募集(まちづくり活動、陶芸活動)しているため、現隊員の写真や七ヶ宿での協力隊活動の紹介を中心に装飾しPRしました。

■小学校で太鼓教室が始まりました
7月10日、小学校において髙橋武尊さんを講師にお招きし、5・6年生を対象とした太鼓教室が行われました。太鼓の基本となるバチの握り方やリズム打ちを中心に練習を行い、11月に開催予定の学習発表会を目標に日々練度を高めていきます。昨年度の太鼓引継式で体験していることもあり、5年生も基本のリズムをすぐに習得して堂々としたバチ捌きで太鼓をたたき、迫力ある音を響かせていました。

■子どもたちのために寄附金をいただきました
7月11日、昨年度に引き続き、ヤマザキ建設株式会社様から50万円の寄附金をいただきました。今年度も、子どもたちの教育環境の整備などにこの寄附金を活用いたします。同社は町と災害時における応急対策業務に関する協定を結んでおり、災害発生時には迅速な応急対応をするほか、わらじで歩こう七ヶ宿のボランティア活動、冬期除雪における地元雇用など地域に貢献されています。温かいご支援に心から感謝申し上げます。

■「百」歳まで「笑」っていられる活動を
7月11日、関百笑(せきもえみ)クラブの皆さんが第36回わらじで歩こう七ヶ宿の参加者へ渡すアクリルたわしのラッピング作業を行いました。関百笑クラブはおおむね60歳以上の会員で構成され、地区花壇の花植え活動や地域事業への参加協力、健康づくりや安心して生活するための勉強会を行うなど様々な活動をしている団体です。みんなで力を合わせて編んだアクリルたわしは500個以上作られ、参加者の皆様の手元に届けられます。