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自治体の皆さまへ

くらしアラカルト -子育て-

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宮城県七ヶ浜町

◆特定不妊治療費の一部助成
次の要件を満たす方は申請手続きをお願いします。
・宮城県不妊へ悩む方への特定治療支援事業実施要綱の規定により宮城県知事から助成の決定を受けた方
・特定不妊治療の治療期間及び申請日において、夫婦または夫婦のいずれか一方が町内に住所を有する方

問合せ:子ども未来課
【電話】357-7454

◆産前産後期間の国保税免除
国民健康保険加入者が出産した場合、国民健康保険税を減免します。
対象者は令和5年11月以降に出産予定の七ヶ浜町の国民健康保険加入者で妊娠85日(4カ月)以降に出産した人(死産・流産・早産・人工妊娠中絶の場合も含む)
免除の対象期間は出産した(予定)月の前1カ月と後2カ月の計4カ月が対象です。多胎妊娠の場合は前3カ月と後2カ月の計6カ月が対象です。ただし、令和6年1月よりも前の期間については減額の対象となりません。
減免額については出産された方の対象期間内における所得割及び均等割保険税相当額となります。申請書受付後、保険税を再計算し改めて納付額を通知します。
申請は、出産予定の6カ月前から町民生活課国保年金係の窓口にて受付します。
▽申請時に必要なもの
・出産される方と出産予定日が分かる書類(母子健康手帳や親子手帳等)
・窓口に来る方の本人確認できるもの(マイナンバーカードや運転免許証等)

問合せ:町民生活課国保年金係
【電話】357-7446

◆お子さんの予防接種を受け忘れていませんか?
MR(麻しん・風しん混合ワクチン)予防接種の助成(無料)期間をご確認下さい。
▽1期対象
お子さんが12月から24月に至るまでの間(2歳の誕生日前日まで)

▽2期対象
5歳児以上7歳未満で小学校入学前の一年間(小学校に入学する前の年の4月1日から入学する年の3月31日まで)
※平成29年4月2日~平成30年4月1日生まれのお子さんは、助成期間が令和6年3月31日までになります。母子健康手帳の予防接種記録をご確認下さい。

問合せ:子ども未来課
【電話】357-7454

◆HPVワクチン任意接種費用助成
HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)を任意(自費)接種した方への費用を助成します。
▽対象者
次の(1)~(4)の全てに該当する方
(1)令和4年4月1日時点で七ヶ浜町の住民である方
(2)これまでに定期接種でHPVワクチンを3回接種していない方
(3)高校2年生であった年度(17歳となる日の属する年度)から令和4年3月31日までの間に、HPVワクチンを任意(自費)で接種した方
(4)助成を受けようとする接種回数分について、HPVワクチンキャッチアップ接種を受けていない方

▽申請の際の持ち物
・接種記録がわかるもの(母子健康手帳など)
・接種時の領収書
・助成金を受け取る口座の通帳(申請者本人名義のもの)

問合せ:子ども未来課
【電話】357-7454

◆造血幹細胞移植後ワクチン再接種費用助成事業
感染症予防及び経済的負担の軽減を目的として、造血幹細胞移植前に接種した定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断された場合に受ける再度の予防接種に対する費用を助成します。
(1)と(2)に該当する方は、ご連絡下さい。
(1)造血幹細胞移植前に接種した定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断された方
(2)再度の予防接種を受ける日において、七ヶ浜町に住所を有する20歳未満の方

問合せ:子ども未来課
【電話】357-7454

◆就学援助費の入学前支給と奨学資金の貸付
就学援助費の入学前支給令和6年度に町内の小学校・中学校への入学予定者で経済的理由により就学が困難と認められる児童・生徒の保護者の方に新入学用品費を入学前に支給いたします。(町の援助要綱に該当される方が対象です)奨学資金の貸付町では、学校教育法に規定する高等学校、高等専門学校、大学に在籍し、経済的理由により就学が困難な方に対し奨学資金の貸し付けを行っています。
詳しくは、教育総務課までお問い合わせいただくか、七ヶ浜町ウェブサイトをご覧下さい。

問合せ:教育総務課
【電話】357-7440

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