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【くらしアラカルト】子育て

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宮城県七ヶ浜町

■一時保育の利用申請受付
令和6年度一時保育(遠山保育所かきのみ組)の利用申請を3月1日から行います。
※年度ごとの登録となりますので、令和5年度以前から継続して利用したい方も、再度申請が必要です。申請書類は、町ウェブサイトにも掲載しています。

◇対象児童
満1歳以上の就学前の児童

◇申請区分
(1)私的理由保育
育児疲れの解消やリフレッシュを目的としています。週2日まで利用できます。
提出書類:利用申請書
(2)特定保育
就労、就学などで家庭保育ができない場合に週3日まで利用できます。
提出書類:利用申請書・勤務証明書(両親)
(3)緊急保育
出産や入院等、緊急かつ一時的に家庭保育が困難になった場合に2週間まで利用できます。
提出書類:利用申請書・緊急を要することを証明できる書類

問合せ・申込み:子ども未来課
【電話】357-7454

■3月1日~7日は子ども予防接種週間 予防接種で受け忘れはありませんか?
4月に入園・入学を備えている方は、春休み期間中に予防接種を受けましょう。

◇麻しん・風しん混合ワクチン
麻しんにかかると症状は重く、後遺症を残す可能性や重症の場合は亡くなる事もあります。
妊婦が風しんに感染すると障害をもつお子さんが生まれることがあります。かからない、うつさないためにも予防接種をすませましょう。
《第1期対象》生後12月から生後24月までのお子さん(2歳の誕生日前日まで)
《第2期対象》5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間(小学校に就学する前の年の4月1日~就学する年の3月31日)
※平成29年4月2日~平成30年4月1日生まれのお子さんは、接種期間が令和6年3月31日までになります。

◇日本脳炎
ブタなどの体内で増えた日本脳炎ウイルスを持つ蚊にさされることで感染します。日本脳炎の致死率は約20~40%ですが、治った後に神経の後遺症を残す方が多くいるため予防接種を済ませましょう。
《第1期対象》生後6月から7歳6カ月までのお子さん(標準的な接種期間は3歳から5歳)
《第2期対象》9歳以上13歳未満のお子さん(標準的な接種期間は9歳から10歳)

また、20歳未満の方で平成17年度から平成21年度にかけての接種の積極的勧奨の差し控えにより日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃した方は、特例として、定期予防接種の接種対象期間が延長されています。
*予防接種の予診票交付・再交付の際は、接種記録がわかるもの(母子健康手帳など)をお持ち下さい。
*接種歴については、母子健康手帳の予防接種記録をご確認下さい。

問合せ:子ども未来課
【電話】357-7454

■子育て世帯燃料費助成券は使用されましたか?
新型コロナウイルス感染症に係る電力・ガス・食料品等の物価高騰により影響を受けた子育て世帯に対し、下記のとおり燃料券の支給を行いましたが、まだ使用されていない方は、期限までにご使用下さい。

◇支給対象者
(1)または(2)を監護し、令和5年6月1日時点で町内に住所を有する方

◇対象児童
(1)令和5年6月1日時点で町内に住所を有し、平成17年4月2日から令和5年6月1日までに生まれた方(令和5年9月以降に支給)
(2)出生時点で町内に住所を有し、令和5年6月2日から令和6年2月29日までに生まれた方(出生の届出の際に支給)

◇支給額
対象児童1人あたり1万円(千円×10枚綴り)

◇使用期限
3月15日(金)まで

問合せ:子ども未来課
【電話】357-7454

■就学援助制度
経済的理由により、小学校、中学校への就学が困難と認められる児童生徒の保護者で援助を希望する方(町の援助要綱に該当する方が対象です)に対して、学用品費、給食費等の一部を町が助成する制度です。4月から随時申請を受け付けています。

問合せ:教育総務課
【電話】357-7440
または町ウェブサイトをご覧下さい。

■奨学資金の貸付
町では、学校教育法に規定する高等学校、高等専門学校、大学に在籍し、経済的理由により就学が困難な方に対し奨学資金の貸し付けを行っています。

問合せ:教育総務課
【電話】357-7440
または町ウェブサイトをご覧下さい。

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