古代米を知り、人と人がつながります。

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■市内小学校全校合同で古代米の田植えを実施しました!
6月5日(水)に古代米の田植えを行いました。今年は多賀城創建1300年を記念して市内6つすべての小学校の5年生550人が初めて集い、合同で田植えを行いました。
この取り組みでは、本市の特産品である古代米の稲作体験を通して、多賀城の歴史や食文化を知り、また、「食べ物」が「植物・生物・命」とつながっていることを同時に学びます。「田植えをする」体験だけではなく、古代米生産者や地元の事業者などたくさんの人の想いや意味を込めたもので、次の世代へ「つなぐ・つなげる」事業ともなっています。

■古代米使用「オランダせんべい」お披露目会
本市とは東日本大震災での支援を契機として災害時相互応援に関する協定を締結するなど、関わりが深い山形県酒田市に本社を置く酒田米菓株式会社から、多賀城創建1300年を記念し、本市産の古代米を使用した「古代米オランダせんべい」が発売されています。
2月27日(火)に古代米を使用した「古代米オランダせんべい」のお披露目会が開催されました。

※～本市では、中小企業地域資源活用促進法に基づき「古代米の加工群」をテーマに「ふるさと名物応援宣言」を行い、市内外で新しい商品が誕生し続けています～

■古代米新メニューお披露目会
4月3日(水)に東北歴史博物館に新たにオープンした「and Sun(アンド　サン)」で古代米新メニューお披露目会が行われました。