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■おおさき食楽まつり2024が開催されました
5月25日・26日、鳴子峡レストハウス特設会場で「おおさき食楽まつり2024」が開催されました。
昨年は、コロナ禍の影響により日数を1日に縮小しての開催となりましたが、15周年を迎えた今年は以前の2日間とし、鳴子温泉地域の盛り上がりを象徴する祭りとなりました。
会場には、地域の皆さんに親しまれる「なる子ちゃんこ鍋」をはじめとする本市の地場産品を使用したご当地グルメのほか、ホタテやウニの炭火焼きなどの出店が並び、市内外から「うまいもん」が集結しました。また、こけしの絵付けやそば打ちなどの体験コーナーのほか、ステージイベントでは鳴子伝統踊りや音楽ライブなどの催しも行われ、食と文化の共有空間が広がりました。
両日天候に恵まれ、来場者は鳴子峡の大自然に囲まれながら、山海の幸を堪能していました。

■まつやま2024B and Gスポーツフェスティバルが開催されました
6月9日、松山B and G海洋センターなどの複数の会場で、まつやま2024B and Gスポーツフェスティバルが開催されました。
当日は天候に恵まれ、松山地域内の15行政区223人が参加し、屋外ではティーボール競技やグラウンド・ゴルフ競技が行われたほか、パークゴルフ体験コーナーも設けられ、屋内では家庭バレーボール競技が行われました。
松山球場で行われたティーボール競技では、子どもから大人までが一緒にチームを組んで参加し、両チームとも白熱した応援の中、一生懸命ボールを追いかけ、チーム一丸となって試合に臨んでいました。
新緑の中、スポーツを通じ、地域の世代間交流を深めた一日でした。

■～「ささ結」生誕10周年～田植え体験会が開催されました
5月26日、古川地域で、今年で生誕10周年を迎える「ささ結」の田植え体験会が開催されました。体験会は、大崎の米『ささ結』ブランドコンソーシアムとDate fm(デイトエフエム)(株式会社エフエム仙台)の「Date fm SDGs ACTION(アクション)」との共催によるもので、今年で9回目となります。
体験会には、市内外の子どもから大人まで、過去最多の15組41人が参加しました。参加者は、協力者である坂井農産の皆さんの熟練技が光る手さばきを手本に、苗を数本ずつ取り、手作業で丁寧に植えていきました。泥に足を取られて泥んこになりながら、1時間ほどの田植え体験を楽しみました。
今年の秋には、稲刈り体験会も開催される予定です。生誕10周年の節目に、黄金色に輝き、たわわに実った稲の収穫が待ち遠しいですね。