◆災害時に役立てて
9月20日、ボートピア川崎を運営している株式会社ダイリツプランニング様から雑炊やリゾットの非常食250食分を寄贈していただきました。
いただいた非常食は「大根と鶏出汁の玄米雑炊」「ちりめんじゃこのトマトリゾット」「豚骨玄米雑炊きのこ入り」「黒豆の金時玄米ご飯」の4種類です。
町では、災害時はもちろん、訓練やイベントでの啓発活動などで活用させていただきます。
◆金属を加工してみよう!
9月25日、富岡小学校の5・6年生を対象に、キャリア発達支援事業が行われました。仙南マシンクラブの皆様から、製品製造の流れや、材料(主に鉄や銅、アルミなどの金属)に関する授業が行われました。
授業後半には、アルミを実際に加工してコマを作ったり、金属に穴を開けたりして、児童たちは、金属への興味を深めていました。
◆科学っておもしろい!
8月31日、川崎小学校で科学巡回訪問が行われ、宮城県総合教育センターの職員が、各学年ごとに空気や水、電気などの実験を行いました。
実験のほかに、ものづくりにも取り組み、タブレット型パソコンを使用して、ボール型ロボットを動かすためのプログラミングを学ぶなど、児童たちは生活のいろいろなところに科学が関わっていることを知って、関心を深めていました。
◆ゴール目指して全力ダッシュ
9月16日に富岡幼稚園、30日にかわさきこども園で運動会が行われました。
富岡幼稚園では、園児たちが様々な競技にチャレンジ!最後まで全力で頑張りました。また、こども園では今年も年齢ごとに時間をずらしての開催で、それぞれ徒競走やダンスに笑顔いっぱいで取り組みました。特に、4歳児と5歳児のリレーは、白熱した戦いが繰り広げられ、子供たちも保者も応援に力が入りました。
◆青根温泉で秋を満喫
10月8日、青根自然の森公園を会場に古賀政男顕彰会、青根温泉じゃっぽの湯を会場に第12回青根温泉感謝祭が開催されました。
感謝祭のステージでは、福岡県を拠点に活動されている、古賀メロディーギターアンサンブルによる古賀メロディーの演奏や、川内太鼓による太鼓の披露が行われました。
また、川崎名物の玉こんにゃくとそばが振る舞われ、会場は多くのお客さんで賑わいました。
◆昭和の名曲よ永遠に
10月9日、山村開発センターで、前日に引き続き古賀メロディーギターアンサンブルの皆さんによるコンサートが開催されました。
会場には、200人近いお客さんが来場し、昭和の作曲家、古賀政男先生の数々の名曲を演奏に合わせて歌いました。
コンサート終了後、お客さんは「懐かしい曲を聴けて良かった」「素敵な演奏で歌えて楽しかった」と話していました。
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