■頂点目指して熱戦繰り広げる 小学校・高校野球大会
「東松島市長杯争奪第1回東北高等学校女子硬式野球大会」と「宮城県知事杯・只埜榛奈(ただのはるな)旗争奪第13回東北小学生女子野球交流大会」が開かれました。高校生の大会には日本ウェルネス宮城をはじめ、東北6県と東京都・新潟県から計7チームが出場しました。一方、小学生の大会には、選抜チーム「東松島エンジェルス」を含む計20チーム約300人が参加し、トーナメント戦で頂点を目指しました。オープンの部で東松島市を活動拠点とする「オール宮城ブルーリボン」が優勝。12日は2大会が合同で開会式に臨みました。(11月11~12日、鷹来の森運動公園)
■小野地域ふるさと愛あいまつり 各世代でにぎわい
小野地域ふるさと愛あいまつりが小野市民センターで開かれました。自治会がブースを設け飲食物を提供し、キッチンカーやメダカすくいなども並びました。鳴瀬桜華小や鳴瀬未来中の児童、生徒たちがステージでパフォーマンスを披露し、じゃんけん大会や抽選会もあり、世代を問わず盛り上がりました。(11月5日)
■(株)東松島長寿味噌が味噌の部で最高賞受賞
本場仙台味噌・醤油鑑評会で2回目の最高賞
グリーンタウンやもと工業団地に立地する(株)東松島長寿味噌(代表取締役 橋本孝一(はしもとこういち))が、第70回「本場仙台味噌・醤油鑑評会(主催:宮城県味噌醤油工業協同組合)」味噌の部において最高賞の東北農政局長賞、宮城県知事賞及び宮城県味噌醤油工業協同組合理事長賞を受賞いたしました。なお、受賞は第67回(令和元年度)以来、2度目の受賞となります。(10月20日)
■満点の星々心に浮かべ音楽浸る 上納地区自治会コンサート開催
上納地区自治会主催の星空コンサート「心に響く邦楽の調べ」が開かれました。福原徹さんら3人が邦楽囃子笛などによる長唄「越後獅子」などを演奏。同コンサートは、蔵しっくパークでのお月見コンサートを継承したもので、多くの聴衆が優しい調べに酔いしれていました。地元のハラハラシンガーズも友情出演し、盛り上げました。(11月11日、大曲市民センター)
■子どもたちが朝市で地場産品を販売 「赤井の野菜をたべてけらいん」
あかいっこカンパニーや赤井地区自治協議会コミュニティ部会恒例の子ども朝市「赤井の野菜を食べてけらいん市」が開かれました。地元の小学生から大学生までの26人が、仕入れた白菜などの野菜や菓子店のケーキなどを販売。地場産品の魅力を伝えながら、地域住民との交流も楽しんでいました。(11月5日、有明公園)
■東松島大会に向けて実行委発足 まんてんの笑顔の広がり目指す
第73回宮城県PTA研究大会東松島大会の実行委員会設立総会が開かれました。同大会はPTA活動や教育に関する研究・情報交換、会員相互の親睦や交流を目的に年1回開催。本市では震災後初の実施で、「ひろげよう!がっこう・家庭・地域からまんてんの笑顔!つなごう未来へ!」をスローガンに、実行委員会を立ち上げ、令和6年10月27日の大会に向けて調整を始めました。(11月11日、矢本一中講堂)
■一日に必要な野菜の量は? 子どもたちが実物の重さ量って驚き
市食生活改善推進員の方々が、地元の小学校を会場に「地元野菜で健康生活野菜はかるんるん♪」と題して、一日に必要な野菜の摂取量を紹介する食育活動を展開しました。玉ねぎやニンジンなどを組み合わせ、量りで必要量とピッタリに揃えられるとイートくんのストラップがプレゼントされました。(10月30日、矢本東小学校)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>