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■大塩小開校150周年コンサート
校歌作曲者の孫ら出演
大塩小学校で開校150周年記念音楽コンサートが開かれました。同校の校歌を作曲した海鋒義美(かいほこよしみ)さんの孫であるピアニストの海鋒美由紀(かいほこみゆき)さんらの音楽ユニット「mi-no-ri(みのり)」が、バイオリンとフルート、ピアノで、校歌を含む計8曲を演奏。コンサートには地域住民や卒業生も参加し、児童と一緒に校歌を合唱しました。(11月27日)

■第4回東松島市長杯　CBS少年軟式野球　
6年生東北大会に24チーム出場
「第4回東松島市長杯CBS少年軟式野球6年生東北大会2023」が開かれ、東松島選抜を含む東北6県の24チームが出場。6グループに分かれた予選リーグと、各グループ1位による決勝トーナメントを繰り広げ、優勝と全国出場の切符を争いました。大会は2日間にわたって行われ、保護者や関係者らが大勢集い、大きな声援で選手を後押ししていました。(12月2～3日、鷹来の森運動公園)

■4年ぶりに健脚競う　東松島クロカン大会8種目に450人出場
NPO法人東松島市スポーツ協会主催の「第53回東松島クロスカントリー大会」には、計8種目に市内外から450人が参加しました。コロナ禍の中止を経て4年ぶり。体力や年齢に合わせて1.5～8kmのコースを駆け抜けました。(11月26日、鷹来の森運動公園)

■抽選やゲームで大盛況　エンジョイウエストふゆ　
矢本西コミュニティ協議会主催の「エンジョイウエストふゆ」が、矢本西市民センターで開かれました。矢本西小6年生のソーラン節で幕開けし、じゃんけん大会や抽選会、さまざまなゲームが大盛況。笑顔の輪が広がりました。(12月10日)

■東松島市長杯　ビーチテニス大会
寒さに負けず砂浜で熱闘
地元の愛好者で構成する東松島ビーチテニスクラブ主催の「東松島市長杯ビーチテニス大会2023」が開かれ、市内外の32人が参加し、競技を楽しみました。ビーチテニスは砂浜を舞台にノーバウンドで打ち合うテニス競技で、今回は試合ごと抽選でペアが変わるダブルスを実施。おのおのが5試合に挑み、勝利数で順位を競いました。砂浜で繰り広げられる冬の激闘は、大きなにぎわいを生み出していました。(12月3日、野蒜海岸)

■餅つきで活動を締めくくる
わんぱく探検あぐりスクール
農業体験を通じて生命を育む「重要性と尊さ」を子どもたちとその保護者が学ぶ“わんぱく探検あぐりスクール”が本年度の活動を終え、赤井市民センターで閉校式が行われました。この事業は、JAいしのまき青年部矢本地区・女性部矢本地区が主催するもので、5月の開講式に始まり、青年部OBの圃場を借用してのさつまいもや枝豆などの野菜苗の定植から収穫までの農作業を自己管理で行い、11月までの4回の農業体験に汗を流しました。最後に行われた閉校式には11家族30人が参加し、菅原青年部長から子どもたちに修了証書が手渡しされ、その後餅つきが行われ、雑煮やあんこ餅として振る舞われました。(12月3日)

■はなぶさ幼稚園　創立40周年
クリスマスお遊戯会　劇や演奏のびのびと
今年創立40周年の節目を迎えた矢本はなぶさ幼稚園で恒例の「クリスマスおゆうぎかい」が開かれました。クリスマスツリーが彩られたステージで、学年ごとに劇やミュージックベル演奏を披露。愛らしい姿でみせ、保護者をうっとりさせていました。(12月8日、市コミュニティセンター)