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■「子ども未来サミット」開催
デジタルとの付き合い方を考える
「デジタルメディア・コントロール・チャレンジ(でめこん)東松島ゴール」の一環で、市内の小中学生が話し合う「子ども未来サミット」が開かれました。昨年から取り組んでいる「でめこんチェック」の成果を共有し、「でめこん」のより効果的な取組について考えました。教育講演会のあとに各学区で話し合いが行われ、最後に全体会で結果を発表し、「でめこん」のさらなる取組に向けて情報共有しました。(7月19日、市コミュニティセンター)

■奥松島オルレ
かご漁体験し宮戸を散策
東松島観光物産公社によるオルレイベントが7月28日、宮戸地区で開かれ、市内外の24人が参加しました。今回は初のかご漁体験を実施し、その後は月浜海水浴場から稲ヶ崎公園などを経由しあおみなへ向かう約6kmのコースを散策。あおみなに到着すると、漁体験で捕れたアナゴやイシガニなどを使った定食を楽しみました。(7月28日)

■講話でデジタル機器との付き合い方学ぶ
矢本東小　でめこんで授業参観
矢本東小学校は、「デジタルメディア・コントロールチャレンジ(でめこん)」の一環として授業参観を開きました。低学年と高学年に分かれ、デジタル機器との付き合い方を学ぶ講演会を聴講しました。このうち4年生以上は東北大学応用認知神経科学センターの榊浩平(さかきこうへい)助教の講話を聞き、児童期における過度なデジタル機器の使用が、思考の中枢である前頭前野に与える影響について学びました。(7月11日、矢本東小学校)

■今年も熱闘開幕　リトルリーグ全国大会
元メジャーリーガーも激励　15試合のうち9試合鷹来で実施
メジャーリーグベースボール(MLB)ジャパン主催のリトルリーグ野球3～5年生全国大会「MLBカップ2024ファイナルラウンドin石巻」があり、鷹来の森運動公園などで全国予選を勝ち抜いた16チームが優勝をかけて白熱の試合を展開しました。開会式にはニューヨークメッツなどで活躍した五十嵐亮太(いがらしりょうた)さんや渥美市長らも参加し、選手たちを激励しました。(7月26日、石巻市民球場)

■もっと地域とつながりを
地域おこし協力隊主催で交流イベント初開催
受け入れ先だけでなく、より地域住民らと交流の輪を広げる機会を作ろうと、本市の地域おこし協力隊の現役メンバーがイベントを開きました。各隊員の受け入れ先関係者や地域住民が足を運び、鮮魚の振る舞いや一輪挿しワークショップなどで交流。専門分野の垣根を越えてつながりを強めていました。(7月19日、矢本西市民センター)

■目指せ「金メダル」!
東松島の小中学生3人　全国躰道大会に出場
新潟県で開かれる第45回全国少年少女躰道優勝大会(全国大会)に出場する東松島市の小中学生3人が渥美市長を表敬訪問しました。大曲小3年杵谷暖樹(きねたにはるき)さん、赤井南小5年渥美彩羽(あつみいろは)さん、矢本二中2年鈴木煌大(すずきこうだい)さんが大会での活躍を誓いました。(7月25日、市役所)

■出張フードドライブ
東松島市社協　食品寄付募る
市社会福祉協議会は、先月にオープンした市地域福祉交流プラザなどで余剰食料品の寄付を募るフードドライブを展開しています。また、公共施設などに出向いての出張事業も展開しており、東松島市役所内に設けたブースでは市民や職員から寄付を受け付けました。コメや缶詰、レトルト食品、お菓子が重宝されており、子育て世帯への粉ミルクも需要が高いそうです。(7月3日)