◆こどもまんなかとは?
全ての子どもや若者たちが幸せに暮らせるように、子どもや若者の今とこれからにとって最も良いことは何かを考え、社会全体で支えること。
▽私たちが、できること
・子ども会議を開き、子どもや若者の意見を聴いて○○に反映する
・電車の乗り降りで、ベビーカーを優先する
・トイレの行列などの場面で、子ども連れに順番を譲る
・荷物を持つ子ども連れのために、ドアを開ける
・店内に子ども連れの優先席を設ける
▽市では子育て世帯をサポートしています
・保育料・給食費・子ども医療費の完全無償化
・阿武隈急行線利用の学生の通学定期券半額助成
・LINEアプリで小児科医・産婦人科医によるオンライン相談を実施(利用時に必要な合言葉はお問い合わせください)
・子育て世帯家事・育児訪問支援事業
・子育て短期支援事業(ショートステイ)
→家庭の負担を軽減し住み慣れた地域で子育てができる支援サービス。訪問による家事育児支援と宿泊が可能。
▽子育ての相談窓口
子育てや親子関係に悩んだらご連絡ください。
不安やイライラに、一緒に向き合います。(秘密厳守)
・子育て支援課(こども家庭センター)
平日(8:30~17:15)受け付け
子育てや家庭内の身近な相談窓口(電話相談・来所相談・訪問相談)
【電話】63-0139(通話料有料)
・親子のためのLINE相談
子どもも保護者も、オンラインで気軽に相談
※匿名可能
以下は24時間受け付け・年中無休(通話料無料)
・児童相談所相談専用ダイヤル
子どもの福祉に関する相談窓口
【フリーダイヤル】0120-189-783(いちはやく おなやみを)
・24時間子供SOSダイヤル
いじめ問題・SOS全般に悩む子どもや保護者などの相談窓口
【フリーダイヤル】0120-0-78310(なやみ言おう)
◆『189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン』
令和6年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」標語
子どものSOSは家庭からのSOS!
早めに気付き、支援につなげることで救われる子どもがいます。
▽虐待相談対応件数は過去最高に。虐待は体罰だけではありません
令和4年度中に、全国の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は219,170件で、過去最高になりました。
心理的虐待の割合が多く、その中でも面前DVが増えています。次いで身体的虐待となっています。
虐待を予防・防止するには、周囲で子育てをサポートしたり、専用窓口に相談したりすることが大切です。困ったり、悩んだりした時は周囲に相談しながら、子ども・子育てにやさしい「こどもまんなか」社会の実現を目指していきましょう。
▽虐待かもと思ったら
【電話】189(いちはやく)
児童相談所虐待対応ダイヤル
早期の連絡が子どもを救うことにつながります。
通話料無料
24時間365日対応
匿名可能連絡した人の秘密は守られます。
▽DV相談窓口
・DV相談+(プラス)
24時間受け付け・年中無休(通話料無料)
配偶者やパートナーから受けているさまざまな暴力(DV)について専門相談員が対応
【フリーダイヤル】0120-279-889(つなぐ はやく)
・DV相談ナビ
平日(8:30~17:15)受け付け
最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながります
【電話】#8008(はれれば)(通話料有料)
*****
問合せ:こども家庭センター
(子育て支援課内・【電話】63-0139)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>