■「はつらつサポーター養成講座」に参加しませんか
市では、市が行う介護予防事業や地域で行われる百歳体操のお手伝い役となるボランティア「はつらつサポーター」の養成講座を開催します。健康寿命を延ばせるように、体を動かすこと・かむこと・食べることについて知識を深め、脳いきいきのレクリエーションを行うことの楽しさを体験できる講座です。ぜひ、ご参加ください。
対象者:
・市が行う介護予防事業の手伝いができる人
・養成講座終了後、連絡会(研修等)に参加できる人
日程等:(全4回)
※全4講座中、3講座以上受講すると「はつらつサポーター」として認定されます。その後は「はつらつサポーター連絡会」会員として、ボランティア保険に加入し、地域の百歳体操を支える活動を行います。また、サポーター活動に役立つ情報交換や自らの健康保持に役立つ研修会に参加することになります。
時間:午前9時10分~正午[受付]午前8時50分~
場所:市社会福祉協議会2階
参加費:無料
準備するもの:マスク、靴、飲み物、運動できる服装
申込方法:市介護保険課地域包括支援センターに電話でお申し込みください。
申込期限:1月31日(水)
問合せ・申込み:市介護保険課地域包括支援センター
【電話】35-1112(課直通)
■「認知症サポーターステップアップ研修会」を開催します
市では、「認知症サポーターステップアップ研修会」を開催します。これは、認知症の人が住み慣れた場所で自分らしく生活していくために、本人やその家族に合わせた支援体制づくり(チームオレンジ)を目指して行うものです。
認知症の人やその家族を地域で支えていくためにできることは何か。病気のことや対応の仕方などを一緒に学び、自分事として考えてみませんか。ぜひ、お気軽にご参加ください。
開催日:1月30日(火)
時間:午後1時30分~午後3時[受付]午後1時~
場所:市文化センターホール
対象:認知症サポーター養成講座を受講した人またはこれから受講予定の人、地域活動への参加に興味のある人
内容:講演「認知症になっても住み慣れたえびの市で自分らしく暮らしていくために」
講師:さんさんクリニック 小川えみ医師
参加費:無料
問合せ・申込み:市介護保険課地域包括支援センター
【電話】35-1112(課直通)
■あなたの大切な遺言書を守ります「自筆証書遺言書保管制度」
自筆証書遺言書保管制度は、自筆の遺言書を法務局で長期間保管できる制度です。費用は3,900円です。遺言者が亡くなられた後は、法務局から相続人等に対してお知らせすることもできます。詳細は、法務省ホームページ【URL】https://www.moj.go.jp/をご覧ください。
また、宮崎地方法務局都城支局では、申請方法などを分かりやすく説明します。お気軽にご相談ください。
問合せ:宮崎地方法務局都城支局
【電話】0986-22-0490
■国民健康保険税の産前産後軽減制度が始まりました
1月から子育て世帯の負担軽減、次世代育成支援等の観点から、国民健康保険の被保険者が出産する際、産前産後期間の保険税を軽減する制度が始まりました。
対象:令和5年11月1日以降に出産、または出産予定のえびの市国民健康保険被保険者
※出産とは、妊娠85日(12週)以上の分娩をいい、死産、流産(人工妊娠中絶を含む)および早産の場合も対象となります。
軽減の内容:
[単胎妊娠の場合]出産予定日、または出産月の前月から4か月間の所得割額、均等割額を免除
[多胎妊娠(双子など)の場合]出産予定日、または出産月の3か月前から6か月間の所得割額、均等割額を免除
※制度開始前の令和5年12月31日以前に出産した場合は、免除期間が異なります。
届け出:出産予定日の6か月前から届け出ができます。
※1月4日から受け付けが始まっています。
問合せ・申込み:市健康保険課賦課徴収係
【電話】35-3743(直通)
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