■新型コロナワクチンの全額公費による接種が終了します
新型コロナウイルスワクチンの全額公費の「特例臨時接種」が、3月31日で終了します。接種を希望する人は、余裕をもって接種してください。
4月1日以降は「定期接種」になります。65歳以上の人と60歳以上65歳未満の人で対象となる人に、秋冬に実施する予定です。また、任意接種として、時期を問わず全額自己負担で接種することもできます。
▽令和6年度の接種について
接種の目的:令和6年度以降は、個人の重症化予防が目的です。
対象者:接種日現在、市内に住所のある人で次のいずれかに該当する人
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が極度に制限される程度の障がいを有する人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人
実施期間:令和6年秋冬(詳細未定)
自己負担額:自己負担あり(金額等未定)
接種回数:1回
使用するワクチン:流行の主流等によってウイルス株を選択し、安全性や開発状況等を踏まえ、検討を行う予定です。
問合せ:市健康保険課市民健康係
【電話】35-1116(直通)
■ひとり親家庭等児童入学祝金を支給します
市では、ひとり親家庭などの保護者に、経済的負担の軽減とお子さんの健やかな成長を目的として、お子さんの小学校入学に合わせて祝金を支給しています。対象者には案内を送付しますので、期間内に申請をお願いします。
対象者:令和6年4月に小学校に入学するお子さんがいるひとり親家庭の保護者、もしくは父母が育てていない場合に、お子さんを育てている人
※入学日までに対象のお子さんが、えびの市民でなくなった場合や、ひとり親家庭などに該当しなくなった場合は対象となりません。
支給額:対象のお子さん1人につき1万円分のえびの市商工会の商品券を支給します。
※申請の受け付け後、支給が決定した人に後日窓口でお渡しします。
申請期間:2月19日(月)~2月26日(月)
※申請期間後に対象となった人は、3月29日(金)まで申請を随時受け付けます。
受付場所:市こども課
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
持参するもの:印鑑、ひとり親家庭であることが確認できるもの(児童扶養手当証書・母子および父子家庭医療費受給資格者証・戸籍謄本など)
問合せ・申込み:市こども課こども相談係
【電話】35-3739(直通)
■相続登記申請が義務化されます
令和6年4月1日から相続登記制度が変わり、相続登記申請が義務化されます。
・相続によって不動産を取得した相続人は、所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記を申請しなければなりません。
・正当な理由がなく、義務に違反した場合、10万円以下の過料の適用対象になります。
詳細は、法務省ホームページ【URL】https://www.moj.go.jp/をご覧ください。
問合せ:宮崎地方法務局登記部門
【電話】0985-22-5229
■高齢者のインフルエンザ予防接種の助成期間を延長しています
令和5年度の高齢者のインフルエンザ予防接種助成を2月29日まで延長しています。
希望する人は、早めに予防接種を受けてください。
対象者:接種日現在、市内に住所のある人で次のいずれかに該当する人
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が極度に制限される程度の障がいを有する人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する人
実施期間:2月29日(木)まで
自己負担額:1,500円
※生活保護世帯の人は無料です。受給証明書を医療機関に提出してください。
接種回数:1回
持参するもの:健康保険証、身体障害者手帳(60歳以上65歳未満の対象者で持っている人のみ)
留意事項:予防接種実施医療機関には、事前予約が必要です。体調の良いときに接種してください。
※インフルエンザの予防接種と新型コロナワクチン接種は、同時に接種することができます。
実施医療機関:
問合せ:市健康保険課市民健康係
【電話】35-1116(直通)
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