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自治体の皆さまへ

お知らせ(3)

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宮崎県えびの市

■令和6年度全国労働衛生週間
10月1日から7日は、全国労働衛生週間です。これは、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することを目的としています。
それぞれの職場で労働衛生の意識高揚を図り、自主的な労働衛生管理活動を進め、誰もが安心して健康に働ける職場環境を築きましょう。
準備期間:9月30日(月)まで
実施期間:10月1日(火)~7日(月)
スローガン:「推してます みんな笑顔の 健康職場」

問合せ:宮崎労働局労働基準部健康安全課
【電話】0985-38-8835

■9月・10月は「行政相談月間」です
総務省では、行政相談制度が多くの人に理解され、広く利用してもらうために、今年度から9月および10月の2カ月間を「行政相談月間」と定めました。
国などの仕事について、「苦情や困っていることがある」、「相談してみたが説明に納得がいかない」、「制度や仕組みが分からない」、「どこに相談したらよいか分からない」などの困りごとがありましたら、行政相談員にご相談ください。
市では、毎月第1水曜日に行政相談所を開設しています。相談は無料です。お気軽にご相談ください。
相談日:毎月第1水曜日
※令和7年1月は第2水曜日
時間:午前10時~正午
場所:市役所本庁2-1会議室
行政相談員:一覧については本紙をご参照ください
※行政相談員は、総務大臣の委嘱を受け、公平中立な立場から解決を促進するお手伝いをしています。
相談料:無料
※行政相談は、総務省行政相談センター(きくみみ宮崎)の行政苦情110番【電話】0570-090110でも受け付けています。

問合せ:
総務省行政相談センター(きくみみ宮崎)【電話】0985-24-1100(相談窓口)
市民環境課生活環境係【電話】35-3731(直通)

■農作業安全・熱中症対策に努めましょう
例年、農作業による事故が発生し、死亡事故も発生しています。未然に防ぐためにも、次の安全対策について見直しましょう。特に、乗用型トラクターの転落・転倒による死亡事故が全国的にも多いです。事故を防ぐためにも、シートベルトの装着を必ず行いましょう。
また、7月・8月は猛暑が続き、9月も厳しい残暑が続くと予想されています。気温の予報や熱中症警戒アラート等に注意して、適切な熱中症予防の行動を取るようお願いします。
農作業安全・熱中症対策の例:
・シートベルトやヘルメットを着用する
・農業機械の日常点検を見直す
・一般道路を走行する際の交通安全に気を付ける
・トラクターの安全フレームや安全キャブを着用する
・労災保険に加入する
・農業機械用後部反射マーク(通称:低速車マーク)を活用する
・こまめな水分補給と休息をとる
・単独作業は避け、複数名で作業を行う
・時間を決めて連絡を取り合う
・MAFFアプリを入手し、熱中症警戒アラート等の情報を活用する

問合せ:市畜産農政課農産園芸係
【電話】35-1650(直通)

■農業制度資金をご利用ください
市内の金融機関では、農業経営の改善を行う農業者を支援します。
次のような農業者は、規模拡大や設備投資などを行うために、農業制度資金を利用することができます。
詳しくは、取り扱い金融機関等にご相談ください。
農業近代化資金:

※農業近代化資金の使途に「育成に要する資金」および「長期運転資金」が追加されました。
※生活費および負債の借り換えは対象外です。
問合せ・申込み:
高鍋信用金庫えびの支店【電話】35-1011
宮崎県農業協同組合えびの市地区本部融資センター【電話】35-1212

問合せ:宮崎県農業協同組合えびの市地区本部金融課
【電話】33-3103

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