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まちの話題をお届け TOPICS(1)

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宮崎県えびの市

■7/4中華医事科技大学・農業部農村発展及水土保持署台南分署訪問 国際交流発展の架け橋に
中華医事科技大学訪問団・農業部農村発展及水土保持署台南分署(台湾の行政機関)訪問団が、市役所を訪れました。これは、飯野高等学校と中華医事科技大学の国際連携協定の締結にあたって、学校間だけでなく、えびの市と台南市(台湾)のさらなる交流発展を目的に訪問したものです。
交流とともに、共通の課題である地方創生についての意見交換が行われました。

■7/6はじめてのクラシック♪inえびの 親子でクラシック音楽を楽しむ
市文化センターで「はじめてのクラシック♪inえびの」が行われました。これは、小さな子ども連れでも楽しめるコンサートとして、市教育委員会と宮崎県立劇場が共催で実施したものです。親子10組28人が参加しました。
コンサートでは、フルート奏者の熊谷愛香さんとピアノ伴奏者の高場涼子さんが、ゾウやハチにちなんだ楽曲などを披露し、参加した親子がクラシック音楽を楽しみました。

■7/11関西スーパーマーケット寄付金寄贈式 畜産業の活性化の一助に
株式会社関西スーパーマーケットが、企業版ふるさと納税として、市に寄付金を寄贈しました。これは、硫黄山の火山活動の影響を受けている農家の皆さんを支援したいという思いから寄付されたものです。同社から自治体への企業版ふるさと納税は、えびの市が初めてです。
同社の中西淳代表取締役社長は「食肉卸で付き合いの長い、えびの市の農家の皆さんの役に立てればうれしいです」と話していました。

■7/15上浦澤原八坂神社例大祭 来季の稲作を願う
上浦地区の澤原八坂神社で「澤原八坂神社大祭」が行われました。上浦地区では、毎年15日に稲の豊作や家畜の無病息災などを願って「棒踊り・鎌踊り」を奉納しています。今年は硫黄山の影響で稲作を断念した農家もあり、来季の稲作を願いました。
棒踊りには、保存会青年部の17人が、鎌踊りには、岡元小学校の児童12人が参加しました。

■7/17えびの市中高連携推進会議 中高連携の可能性を探る
飯野高等学校で、令和6年度えびの市中高連携推進会議が行われました。これは、市内の中学校と飯野高等学校が連携を図り、学力向上や中高連携教育を推進するために行っているものです。市内の小・中学校や飯野高等学校の教職員など、学校関係者18人が参加しました。
同会議では、飯野高等学校の取り組みの報告や中高連携のアイディアについてグループワークが行われ、中高相互の理解を深めました。

■7/17国スポ・障スポ開催の広報活動 スポーツの祭典の開催を周知
道の駅えびので、第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会の宮崎県での開催決定に伴い、広報活動が行われました。国民スポーツ大会は、スポーツを通して国民生活を明るく豊かにすることを目的に行われる、国内最大のスポーツの祭典です。
広報活動では、道の駅えびのを訪れた人たちに、チラシやウェットティッシュを配布し、国スポ・障スポの宮崎県開催決定を周知しました。

■7/18防災教育 地域とともに「防災力」を高める
飯野中学校の全校生徒を対象に防災教育が行われました。これは、自らの命を守る力の育成と防災意識の醸成を図るため、市や国交省、飯野まちづくり協議会、株式会社安藤商事が実施したものです。防災教育では、川内川河川敷で飯野麓地区の防災の取り組みの紹介などが行われました。3年生の大木場優心さんは「生徒会で防災の取り組みを行っているので、いざという時のために参考にしたいです」と話しました。

■7/20えびの京町温泉花火大会 3千発の花火が夜空を彩る
京町川内川河川敷で「第27回えびの京町温泉夏祭り花火大会」が行われました。これは、京町温泉夏祭り実行委員会の主催で行われたものです。
ステージイベントが行われるとともに、露店等も立ち並び、会場は多くの人でにぎわいました。ステージイベント後には、約3千発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩り、訪れた人を魅了しました。

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