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宮崎県えびの市

■8/7認知症サポーターステップアップ研修会 これからの認知症ケアを考える
市文化センターで「認知症サポーターステップアップ研修会」が行われました。これは、認知症の人が住み慣れた場所で、自分らしく生活していくために、本人やその家族に合わせた支援体制づくりを目指して行われたものです。
研修会では、あいらの森ホスピタル認知症疾患医療センター長永田智行医師が「2025年以降の認知症ケアは…」と題して講演を行いました。

■8/10まちづくり講演会 自分らしく生きられる地域づくり
市文化センターで「令和6年度まちづくり講演会」が行われました。オフィスピュア代表のたもつゆかりさんを講師に招き、「男女共同参画の視点に立った地域コミュニティづくり」と題して講演が行われました。
たもつさんは「男女共同参画やジェンダー平等、地域コミュニティの在り方を考えることは、人口減少への対応が求められている『地方創生』における重要な課題です」と話していました。

■8/16えびの市戦没者追悼式 戦没者の冥福と平和を願う
市文化センターで「令和6年度えびの市戦没者追悼式」が行われました。式には、遺族など約220人が参加し、戦没者の慰霊を行いました。
式典では、戦没者の冥福と世界恒久平和を願って、参加者全員で黙とうを行った後、遺族の代表者などが献花を行いました。
また、真幸小学校6年の坊野心美さんと飯野中学校3年の田中檀さんが平和への誓いを述べました。

■8/17三地区合同納涼夏祭り 夏祭りで楽しい一夜に
市国際交流センターで「第1回三地区合同納涼夏祭り」が開催されました。
これは、区民一同の交流を活性化し、楽しい一夜にしてもらおうと麓・松原・前松原の3つの自治会が協力して実施したものです。
祭りでは、ラムネの早飲み大会やカラオケ、3地区の小学生によるダンスなどが行われました。約350人が訪れ、家族や友人たちと催しを楽しみました。

■8/18夏休み子ども魚釣り体験 魚釣りに親子で熱中
浜川原湧水公園で「夏休み子ども魚釣り体験」が行われました。これは、まちづくりの一環として、子どもたちに魚釣りを体験してもらおうと、加久藤まちづくり協議会が東長江浦上地区の協力のもと実施しました。
加久藤小学校の児童39人が参加し、ニジマス釣りやつかみ取りを楽しみました。同小4年の藤原鈴未さんは「つかみ取りがとても楽しかったのでまた参加したいです」と話しました。

■8/18人権を考える市民のつどい 誹謗中傷の被害者を減らすため
市文化センターで「第32回人権を考える市民のつどい」が行われました。NPO法人リメンバーハナ代表の木村響子さんを講師に招き、「『ヤサシイハナ ヲ サカセマショウ』~みんなで考えるSNSの今と未来~」と題して講演が行われました。講演では、SNSでの誹謗中傷で亡くなった最愛の娘である木村花さんの話とともに、参加者は、誹謗中傷による被害者を減らすためにはどうすれば良いかを考えました。

■8/21ようこそ先輩 先輩たちの学校生活を知る
飯野小学校で「ようこそ先輩」が行われました。これは、同小の5・6年生の児童に「夢をもって生活すること」などへの意欲を持ってもらおうと、キャリア教育として行われたものです。
飯野中学校と飯野高等学校の生徒4人が講師に招かれ、中学校・高校での授業や生活、生徒会活動などが紹介されました。質疑応答では、児童たちから宿題や部活動、給食などについて、さまざまな質問が飛び交いました。

■8/22令和6年度第44回九州ブロックスポーツ少年団サッカー交流大会結果報告 九州大会で準優勝
FC.VERTEXに所属するえびの市の選手7人が「令和6年度第44回九州ブロックスポーツ少年団サッカー交流大会」で、準優勝したことを市長に報告しました。
同チームの加久藤トレーニングヴィレッジの德重聡汰キャプテンは「対戦相手も強くきつい試合でしたが、みんなで声をかけ合ったことでプレーが良くなっていき、準優勝することができました」と話しました。

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