■第34回西都市総合文化祭こどものふるさとsight展を開催します
英語の「sight(サイト)」には「光景・風景・眺め」という意味があります。この展覧会では、市内の小・中学生が「西都」の「sight」から感じ、学んだことを表現した作品を展示します。作品は、かるた・書道・絵画・郷土PRポスター・特別支援教育の5つの部門に分かれています。ぜひ市民会館でご観賞ください。
鑑賞後は、お気に入りの作品に投票していただき、投票数が多かった作品は後日、市役所に展示します。
作品テーマ『西都の魅力(人・もの・こと)』
日時:
▽11月23日(木)・24日(金)9時~17時
※入館は16時30分まで。
▽11月25日(土)・26日(日)9時~18時
※入館は17時30分まで。
会場:市民会館
入場料:無料
問い合わせ:教育政策課
【電話】43-3438
■11月12日~18日は第59回全国糖尿病週間です
糖尿病は網膜症・腎症・神経障害(糖尿病3大合併症)のほか、心臓病、脳卒中といった生命の危険を伴う合併症を引き起こすことが知られています。糖尿病をマネジメントすることは、合併症や感染症のリスクを減らし、糖尿病患者さんが健康な人と変わらぬ日常生活を送れることにつながります。
糖尿病は完治する病ではなく、マネジメントしながらうまく付き合っていくべき病です。糖尿病とうまく付き合うために重要なことは、「糖尿病のマネジメントを孤独な闘いにしない」ことです。糖尿病患者さんを支える家族や周囲の人々の、糖尿病への正しい理解が大切です。当人だけでなく周囲の方にとっても長期戦であるからこそ、糖尿病患者さんと周囲の人々が正しい理解と知識を共有しておく必要があります。
全国糖尿病週間にあたって、患者さんには糖尿病についての知識を深めてほしいですし、糖尿病でない皆さんにも糖尿病を正しく理解し、患者さんを支えてほしいと思います。この機会に糖尿病についてみんなで考えてみましょう。(県立宮崎病院糖尿病・内分泌内科土持若葉医長)
※詳細はホームページから
■若者の就職を支援します
厚生労働省宮崎労働局・宮崎県受託事業「みやざき若者サポートステーション/サポステ·プラス」では、これから就職をしようとする方の悩みや不安に関する個別相談、適職診断、職場体験などを行っています。
※利用は無料。秘密厳守。
※相談は1人約40分の予約制。
対象:就職を目指す15歳から49歳の無業の方とその家族
会場:(一社)西都市観光協会
日時:お電話いただいた後に決定します(ZOOMも可)。詳しくは、本紙掲載の二次元バーコードから、ホームページ・公式LINEでご確認ください。
問い合わせ:みやざき若者サポートステーション/サポステ·プラス
【電話】0985-25-4345
<この記事についてアンケートにご協力ください。>