さいとの話題

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■〔話題(わだい)〕Iʼm　Home　MARKETが初開催
3/16~3/17　県内最大規模のマーケットが西都原で開催されました
妻高出身の若者を中心とする実行委員会が主催した新イベントが西都原イベント広場で開催。地域活性化と「子どもから大人まで楽しめる期間限定のテーマパークづくり」を目指し、60店を超える飲食店やハンドメイドの出店がずらりと並びました。子どもたちが楽しめるポニー、ヤギの触れ合いコーナーや、ドローン操作体験などもあり、期間中には約6000人が訪れ、春の西都原を楽しみました。

■〔話題(わだい)〕手話サークルが創立50周年
3/19　手話を広める地道な取り組みを50年にわたり継続してきました
「西都手話サークルひまわり」が創立50周年を迎え、市公民館で記念式典を開催。式典では功労者表彰や、手話を学んでいる地元中高生による手話劇の披露なども行われました。ひまわりは長年にわたって手話奉仕員養成講座を開講しており、市内の小・中・高等学校での出前講座に出向くほか、多くの全国手話検定合格者を輩出しています。会員は、今後も手話を広めたいと決意を新たにしました。

■〔話題(わだい)〕2024西都花まつりが開催
3/26～4/1　今年も多くの花見客が菜の花と桜の競演を楽しみました
3月26日から4月1日にかけて西都原古墳群で西都花まつりが開催されました。御陵墓前には、たくさんの出店が並び、春神楽奉納のほかダンスステージやハンドメイド体験なども行われました。期間中は桜のライトアップも行われ、訪れた見物客は夜桜の幻想的な美しさも楽しんでいました。

■〔話題(わだい)〕西都市たばこ耕作振興会総会
3/26　優秀な成績を収めた葉たばこ耕作者を表彰しました
本市の葉たばこ耕作者らで構成される「西都市たばこ耕作振興会」の総会が開催されました。現在、市内では17戸の耕作者が約30ヘクタールで葉たばこを栽培しています。この日開催された会には、耕作者や関係機関など約30人が出席。1kg当たり代金の部や10アール当たり代金の部で優秀な成績を収めた耕作者の表彰などが行われ、出席者は、より良い葉たばこの生産に向けて意識を高めました。

■〔市政(しせい)レポート〕「さいと学」の取り組みが「MRT環境賞優秀賞」を受賞しました
市教育委員会と市内小中学校で取り組んでいる「さいと学」の活動が、2023年度MRT環境賞優秀賞を受賞しました。大人や地域社会を巻き込む手法が先進的であること、身近な観点から環境に関する課題を探究していることが評価されました。これからも「さいと学」の基本理念である「ふるさとを愛し、夢や希望をもって地域に貢献する人づくり」を大切に、SDGsなど身近な課題に向き合う人づくりを推進していきます。

問い合わせ：教育政策課
【電話】43-3106

■〔市政(しせい)レポート〕西都市公認の優れた産品「西都ピカイチ」
初の認証式を開催3月22日、2月に開催された『ピカッと光る西都の逸品審査会』において認証された13品の認証式が市役所で行われ、事業者に認定証(写真右下)やロゴシールが贈られました。認定された商品は、PRイベントなどで積極的にアピールしていきます。審査会は今年度も行う予定です。西都の魅力あふれる商品の出品をお待ちしています。

問い合わせ：総合政策課
【電話】35-3866

■〔市政(しせい)レポート〕令和6年度市消防団辞令交付式
4月1日、西都原運動公園陸上競技場で「令和6年度西都市消防団辞令交付式」が行われました。式には幹部や新入団員など約100人が参加。辞令交付対象者を代表し、中武英一(なかたけえいいち)副団長と新入団員の池野純平(いけのじゅんぺい)団員(第5分団第2部)に、藤原幸一(ふじわらこういち)団長から辞令が手渡されました。また、退団された団員および20年以上勤めた団員とその家族に感謝状が贈られました。今年度の新入団員は35人で、総団員は664人です。

問い合わせ：消防本部警防課
【電話】43-2466

■〔話題(わだい)〕交通安全やまびこパレード
4/8　今年度の交通安全を祈願して地域をパレードしました
西都地区交通安全協会が、交通安全祈願祭と交通安全やまびこパレードを行いました。これは、春の全国交通安全運動実施期間に合わせて、交通事故防止と交通安全意識の啓発を目的に同協会が毎年行っているものです。都萬神社で行われた祈願祭には46人が参加。その後、のぼり旗を立てた軽トラック20台が2つのコースに分かれ、交通安全を呼びかけながら市内をパレードしました。