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INFORMATION「お知らせ」2

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宮崎県都城市

■国民年金保険料 学生納付特例制度
学生納付特例制度は、申請により保険料の納付が猶予される制度で、将来の年金受給権や、事故・病気により障がいが残ったときの障害年金の受給資格を確保できます。
申請期間は、20歳以上の人が学生である期間のうち、申請が受理された月から2年1カ月前までと、申請した年の年度末までです。また、猶予を受けた期間の保険料は、10年以内であれば古い期間から順に納付でき、将来受け取る年金額を増やすことができます。
対象:大学、大学院、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校、各種学校などに在学する20歳以上の学生で、前年所得が基準以下の人
申請窓口:保険年金課、各総合支所地域生活課、各地区市民センター、都城年金事務所
手続きに必要なもの:在学証明書の原本または学生証の表裏の写し、年金手帳、基礎年金通知書
※前年または今年退職して学生になった人は、雇用保険被保険者離職票または雇用保険受給資格者証の写し。代理申請の場合は、写真付きの身分を証明するものが必要
※詳しくは、日本年金機構ホームページを確認ください

問合せ:保険年金課
【電話】23‒2629

■みんなで取り組もう、ごみ減量 知っていますか?「4R」
ごみ減量のポイントとなる「4R」。よく知られているのは「リデュース・リユース・リサイクル」の「3R」ですが、宮崎県では「リフューズ」を加えた「4R」を推進しています。

○リフューズ
不要なもの、余計なものは「いりません」と断ることです。最近では、プラスチックごみによる海の環境汚染が問題となっています。海へ流出しているプラスチックごみの量は年間800万トンともいわれていて、世界的な対策が求められています。
環境や生態系を守るためにも、マイバッグを持ち歩き、レジ袋を断るなどして、ごみになるものを買わない・もらわないようにしましょう。

○リデュース
ごみを減らすことです。例えばシャンプーや洗濯用洗剤などを購入する際は、詰め替え用の商品を選ぶことで、ボトルなどのごみを減らすことができます。

○リユース
まだ使えるものを繰り返し使うことです。例えば、まだ使えるものは修理して使ったり、不要になったときもバザーやフリーマーケットサービスなどを利用することで、ごみを減らすことができます。

○リサイクル
きちんと分別ルールを守って、再生利用することです。例えば、使用済みのペットボトルや空き缶をリサイクルすることで、ゴミを減らすことができます。

毎日の暮らしを見直して、ごみ減量に努めましょう。

問合せ:環境業務課
【電話】24‒5560

■市公式LINEのメニューとデザインを大幅リニューアル!
これまでのメニューに加え、気象情報や休日当番医、オンライン申請などを追加しパワーアップ。さらにデザインも刷新し、見やすくなりました。詳しくは、本号24ページを確認ください。

問合せ:秘書広報課
【電話】23‒3174

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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