■偽情報、誤情報に騙されないで!
令和6年能登半島地震のあと、被害状況を知らせる多くの情報が発信された一方で、偽情報や誤情報も拡散されました。
また、SNSでは著名人をかたり、もうけ話の勧誘をする投資詐欺の被害が目立ちました。
こうした偽情報、誤情報に惑わされないためには、情報の真偽を確かめることや、安易に情報を投稿・拡散しないことが大切です。
◇偽情報、誤情報に惑わされないためのチェックポイント
1 根拠となる情報源はあるか
情報源のURLや根拠が記載されていない場合は、必ず自分で検索して確認しましょう。
2 他ではどう言われているか
その情報について他の人や他のメディアではどのように言われているか確認しましょう。
3 使われている画像は本物か
その画像が正規のサイトから窃用されたものまたは、既存の画像を加工したものでないか確認しましょう。
トラブルに遭ってしまったなど、困ったときは消費生活センターへご相談ください。
問合せ先:
射水市消費生活センター(生活安全課内)月〜金曜日(祝日を除く) 午前9時〜午後4時【電話】52-7974
富山県消費生活センター高岡支所(高岡市御旅屋町101番地 御旅屋セリオ5F)月〜金曜日(祝日を除く) 午前8時30分〜午後5時【電話】25-2777
消費者ホットライン【電話】188
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