11の項目に分類し、主な事業を掲載しています。
[新]新規事業
[特別]予算特別枠
[拡]拡充事業
[災害復旧]災害復旧事業
■(1)子育て支援・学校教育の充実
◇[特別・新]こども家庭センターの設置 971万円
児童福祉と母子保健の機能を一体化した「こども家庭センター」を設置し、妊娠した時から出産・子育てまでの伴走的な支援を実施
◇[特別・新]コミュニティ・スクール事業 733万円
学校運営協議会、コーディネーター、学校支援ネットワークからなる「射水市版コミュニティ・スクール」を組織するため、学校運営協議会委員および学校支援コーディネーターを新たに配置
◇[特別・新]「世界に1つだけの絵本」事業 184万円
言葉が出始める1歳半の子ども達にオリジナル絵本を贈ることにより、親子間のコミュニケーションづくりとともに本に親しむきっかけを提供
◇[特別・新]イングリッシュキャンプ事業 300万円
小学校高学年・中学生を対象に、実践的な英語力・コミュニケーション能力の育成や外国の文化と触れ合うイングリッシュキャンプを実施
◇[特別・新]ママパパ保育士職場復帰応援事業 1,080万円
市内の保育施設に勤務または就労予定の者が、3歳未満の子を施設に預け、自ら保育士等として保育業務に従事している場合、当該保育者の世帯に係る保育料を全額助成
◇[特別・新]校内教育支援センター事業 360万円
教室に入りづらさを感じている児童生徒の居場所づくりとして、学校内の落ち着いた空間の中で継続的な相談や学習支援を行う「校内教育支援センター」を小・中学校5校に設置し、支援員を配置
■(2)多様性を認め合い、誰もが活躍する社会の形成
◇ダイバーシティシンポジウム 37万円
多文化共生や性的マイノリティ、パートナーシップ制度等に対する理解促進を図るためのシンポジウムを開催
◇外国人ヘルプデスク事業 270万円
外国人への情報提供や相談を多言語、ワンストップで受け付け、生活支援の充実を図り、多文化共生社会を推進
◇いみずキャリアステップ応援塾 200万円
市内企業等において、リーダーの役割を担う女性のスキルアップと相互交流、業種・職種の枠を超えたネットワークの形成を支援
◇障がい者地域活動支援センター運営事業 3,000万円
障がい者が地域で自立した生活が送れるよう、障がい者やその家族の方が相談できる相談窓口を市内4か所に設置
■(3)情報化・デジタル化への対応
◇[特別・新]自治会アプリ体験ワークショップ事業 22万円
自治会アプリ「結ネット」に触れて理解を深めてもらう体験型のワークショップを開催
◇[特別・拡]AIオンデマンドバス「のるーと射水」実証運行事業 4,633万円
AIオンデマンドバス「のるーと射水」の実証運行を新規エリアで実施
◇[特別・新]AIオンデマンドバス「のるーと射水」本格運行事業 5,996万円
AIオンデマンドバス「のるーと射水」の本格運行を南東エリアで開始
◇[特別・新]民生委員活動環境整備事業 49万円
自治会アプリ「結ネット」を導入し、民生委員の活動を支援
■(4)健康づくりの推進と医療体制の強化
◇[新]介護の魅力PR事業 30万円
学生と協働し、介護の魅力を伝える「介護の魅力PR事業」を実施
◇[新]骨髄バンクドナー助成事業 14万円
骨髄提供のために入院・通院したドナーへの助成
◇[特別・新]こころの健康チェック事業 15万円
自分自身や家族・大切な人のストレス状態や落ち込み度を確認できるセルフチェックシステムを導入
◇認知機能検診事業(介護特会) 158万円
もの忘れが不安な高齢者に対し無料で認知機能検診を実施
■(5)地域で支え合う体制の構築
◇[新]まちづくりラボ運営事業 59万円
まちづくり活動を行う多様な団体の連携を促進するためのネットワークづくりのコーディネートおよび情報発信の場を設置
◇[拡]重層的支援体制整備事業 479万円
地域課題を抱える世帯に寄り添い社会とのつながりを形成するため、関係機関や地域との協働による包括的な支援体制を整備
◇まちづくり人材育成事業 76万円
まちづくりへの市民参画を推進するための体験型プログラムやセミナーを実施
◇[拡]地域包括支援センター運営事業 9,880万円
高齢者やその家族などが相談できる総合的な相談窓口を市内5か所から6か所に拡充
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