■「インクルーシブ遊具楽しいな!」本開発公園がオープン
[4月23日(火)、5月11日(土)]
「アイタウン射水」にある本開発公園の開園式が行われ、関係者らが完成を祝いました。同公園は、市内の都市公園で初めて、障がいの有無にかかわらず楽しめる「インクルーシブ遊具」を屋内外に設置しています。
多くの子どもにご利用いただいており、5月11日(土)には屋内遊具場の入場者数が早くも13,200(いみず)人を突破し、13,200人目の入場者には市から記念品を贈呈しました。
■迫力!下村加茂神社「やんさんま祭り」
[5月4日(土・祝)]
下村加茂神社において、950年以上の伝統を持つ「やんさんま祭り」が執り行われました。本行事は五穀豊穣を祈る神事で、県の無形民俗文
化財に指定されています。
祭りのクライマックスとなる流鏑馬式(やんさんま)では、下村愛馬クラブのメンバーが疾走する馬上から的をめがけて弓を放ち、大勢の観客が歓声をあげていました。
■「秋の収穫が楽しみ」田植え体験
[5月16日(木)]
金山小学校の5、6年生22人が同校の学校田で田植えを体験しました。地域の方と一緒に、ころがしを使って、田んぼに目印を付けたあと、
もち米の苗を手で丁寧に植えていました。慣れない土の感触に足を取られながらも、歓声をあげ楽しんで体験していました。秋に収穫の稲刈り体験を行います。
■「大空を彩る凧」5年ぶり 越中だいもん凧まつり
[5月19日(日)]
「第42回越中だいもん凧まつり」が大門カイトパークで開かれ、県内外の愛好家や親子連れらが色とりどりの凧で大空を彩りました。会場では、ステージイベントや飲食エリアも設けられ、訪れた方々は、5年ぶりのまつりを楽しんでいました。
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