■高校生が看護体験
[7月11日(木)]
射水市民病院の「高校生1日看護体験」が開催され、県内の高校2、3年生8人が看護や現場の仕事について理解を深めました。
参加者は「高齢者体験スーツ」や「眼鏡」を着用し、階段の歩行や飲食の難しさなどを実感。高齢者や患者と接する際に気を付けることを学
びました。
■地産地消の重要性学ぶ トウミョウで食育
[7月17日(水)]
塚原小学校でスプラウト農家「シテン」と連携した食育プログラムが行われ、4~6年生63人が地産地消の重要性などを学びました。
豆苗を調理する際に出る根は通常廃棄しますが、豆苗栽培キットを作成し、学校で育てることで、食に関する理解を深めます。
参加した児童は、「豆苗をはじめて知りました。もっと豆苗のことを食べて、学びたいと思った」と感想を述べました。
■台湾台北市士林区との友好提携5周年を祝う
[7月28日(日)]
本市と台湾台北市士林区の友好提携5周年記念式典が高周波文化ホールで行われ、市民らが節目を祝いました。
式典では、夏野市長と洪区長が「射水市と士林区が今後一層友好関係を深め、双方の発展に寄与する」宣言書に署名しました。
また、台北市立天母(てんむ)国民小学校、新湊南部中学校による吹奏楽演奏、荒屋東部獅子方若連中、台湾の勁騰龍獅鼓藝坊(じんとうろんしーぐーいーふぁん)による獅子舞演舞が行われ、迫力あるパフォーマンスで会場は大いに盛り上がりました。
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